健康食品の受託製造メーカーとして今年から本格稼働を始めた㈱タキザワ製薬(さいたま市大宮区)は、定番とされるビタミン・ミネラルやダイエット系素材に加え、グループ会社としてアロエ栽培・製造で長年の実績を持つ㈱平田農園、㈱四万十アロエが取り扱うアロエ原料などを強みとした受託製造の提案を推し進める。
健康食品・化粧品販売のフォーデイズ㈱(東京都中央区)の2015年3月期決算で売上高が、前年同期比3.6%増の383億1424万円となり、15期連続で増収した。これにより、国内ネットワークビジネス業界で第3位の売上高規模になる見通し。同社がこのほど発表した。今期(16年3月期)の売上高見通しは390億円。会員数も30万人突破を見込む。
アスタキサンチン原料市場に富士フイルム㈱(東京都港区)が新規参入した。同社にも原料供給していた武田紙器㈱(千葉県柏市)のアスタキサンチン事業を全面的に譲り受けた格好だ。武田紙器の顧客をそのまま引き継ぐかたちで、5月1日から原料販売事業を本格稼働させている。武田紙器では譲渡金額を明らかにしていない。
コメ由来グルコシルセラミドを機能性関与成分にした機能性表示食品の最終商品化について、㈱東洋新薬(福岡市博多区)と一丸ファルコス㈱(岐阜県本巣市)が協業することが15日、分かった。
㈱ファンケル(横浜市中区)は11日、4月に届出が受理された機能性表示食品「えんきん」「健脂サポート」に続く商材数品目を年内に届出することを明らかにした。来月19日から売り出す「えんきん」についても、広告宣伝費として今期12億円を投じ売上高を70%伸張させる方針で、新制度に対応した商品を拡充させる。2015年度を初年度とする新中期経営計画策定の発表会で今後の戦略を打ち出した。
㈱ユーグレナは13日、2015年9月期の連結業績予想を大幅上方修正し、売上高は前期比約29億円増の59億2300万円、純利益はおおよそ2倍の2億3500万円になるとの見通しを発表した。売上高の従来予想は47億2200万円だった。ユーグレナ(ミドリムシ)を配合した自社商品の直販顧客数や、OEM商品の販売量が想定以上に伸びている。
各種栄養補助食品、スキンケアなどをNB展開するニュースキンエンタープライズ社は、米国ユタ州プロボの本社に隣接する最先端施設「ニュースキン パビリオン」が完成したと発表した。同施設では、100人以上が収容できる最新大型ミーティングルームをはじめ、小型のミーティングルームや共有ワークスペースを設け、ディストリビューターが開催するセールスミーティングなどのNB活動をサポートする。日本法人のニュースキンジャパン㈱(東京都新宿区)が15日に発表した。
機能性表示食品の受託製造体制や対応方針について、健康食品受託製造大手のアリメント工業㈱(山梨県南巨摩郡)は4月21日、出展した展示会のセミナーで詳細を初めて明らかにした。健康食品の受託製造と大きく異なる面はないが、市販後でも、機能性関与成分の定性・定量に課題の生じない製品開発・設計にとりわけ注力する。届出書類の作成にも一部対応しながら、製品開発や生産・製造、品質管理の面から顧客の徹底サポートを行う方針だ。
UHA味覚糖㈱(大阪市中央区)は、美味しく摂取できる「UHAグミサプリ」シリーズを4月21日に発売した。同社では、これまで健康食品としてはコラーゲンやプラセンタのドリンクを発売していたが、食べて摂る商品は初めて。同品発売を機に、サプリメント市場に本格参入するとしている。
スティック自動充填など各種包装機製作で約60年の実績を持つ㈱東陽機械製作所(名古屋市守山区)は、従来ガラス瓶が大半だった液体充填についてスティック包装による大幅なコストダウンや利便性などの利点を訴求、受託製造企業に向けた提案を強化する。