各種健康食品を販売展開する㈱ファイン(大阪市東淀川区)は、米国で市場が拡大基調にあるスーパーフードを日本の需要に合わせ素材を厳選、スーパーフードシリーズとして今春の商戦に投入する。上市するのはチアシード、アサイー&マキベリー、ハトムギ、根昆布の4アイテム。今月1日から全国のドラッグストアを中心に配荷を進めている。
50~60代を対象にしたマーケティング調査機関を新たに立ち上げると健康食品通信販売の㈱やずや(福岡県福岡市)が4日、発表した。1業種1社に限定で30社程度と連携し、シニア層をターゲットにした商品やサービスの共同開発を目指す。同社が抱える50代以上を中心にした700万人の顧客リストも活用する。
湧永製薬㈱(大阪市淀川区)は2月24日、2014年度の業績を発表した。ここ数年伸張しているサプリメントを販売展開する海外事業は全体売上の30%近くまで引き上げることができたが、「国内では(主力の熟成ニンニク抽出液を配合した)『レオピン』シリーズ(医薬品)以外の製品の動きが鈍かった」(湧永寛仁社長)ことが影響し、海外を含めた連結売上高は対前年比3%減の減収減益となった。
健康食品・化粧品ODM(Original Design Manufacturing)の㈱東洋新薬は、食品の新たな機能性表示制度に対する事業戦略方針を固めた。特定保健用食品の許可取得数実績を生かし、機能性表示が可能な素材の提案から、有効性・安全性の評価、最終製品開発、販売までの「トータルサポート」を行う。
味の素㈱(東京都中央区)は2月27日、米モンデリーズ・インターナショナルとの合弁会社である味の素ゼネラルフーヅ㈱(AGF)の全株式を取得し連結子会社化すると発表した。モンデリーズ社が関連会社のクラフト・フーヅ・ホールディング・シンガポールを通じて保有するAGFの50%の株式を270億円で取得することで両社が合意、同日、株式売買契約を締結した。4月中に取得する予定。
DSMニュートリションジャパンは11日、機能性表示食品制度に適応すると同社らが考えるルテインの「推奨機能性表示」を明らかにした。「年齢とともに減少する黄斑色素量を維持するのを助ける」、「気になるブルーライトから眼を守るのを助ける」などを挙げている。システマティックレビューにより検討した結果だとしている。
米国モリンダ社(本社・ユタ州プロポ)は、同社最大規模のイベント「インターナショナルリーダーシップカンファレンス(ILC)2015」を2月18~22日の5日間、米国ロサンゼルスで開催した。世界30の国と地域で展開しているIPC(販売員)が2年に一度のイベントに多数参集、日本からは11組のリーダーが参加した。
㈱ファンケル(横浜市中区)は、横浜市戸塚区の総合研究所の隣接地に脳科学研究、遺伝子組み換え、製剤研究などの設備を設けた第二研究所を開設する。総合研究所でこれまで培ってきた化粧品やサプリメントの無添加技術や品質評価技術、食品成分におけるナノ化や体内効率技術などの基礎技術とコア技術を集約させ、さらに次の領域に引き上げるための基礎研究に軸足を置いた新施設とし、同社の再成長に向けた事業展開に活かしていく。
㈱大木(東京都文京区)は12、13日の2日間、都内で「2015年 春夏用カテゴリー提案商談会」を開催した。「新しい売上をつくる!新しいお客様をつくる!」を総合テーマに、快適生活用品、健康食品、医薬品など153のメーカーが出展、業界関係者など約1200名が来場した。
パワフル健康食品㈱(長野県信濃町)は、自社商品・姫マツタケATOP(姫マツタケ菌の子実体とITO‐S株の菌糸体配合物)が肺がんマウスに対して抗腫瘍効果を発揮したと発表した。