㈱サン・クロレラ(京都市下京区)は、独自の細胞壁破砕技術を用いたクロレラをさらに微粒子パウダー化した「クロレラパウダーfor Cooking」をこのほど新発売した。子供の偏食や健康を気遣う主婦層をターゲットにしたブランド「クロレラくらぶ」の新アイテム。様々な料理に活用できるクロレラの多面性を訴求していく。パウダー形態の一般向け商材の販売は初。
各種健康食品を企画・開発する㈱薬研(東京都板橋区)は、今春からOEM展開している新規ポリフェノール・テアデノールAを含む発酵茶エキスの原料供給を開始した。国産緑茶葉を麹菌を用いて発酵、新規成分を高含有させた原料で、すでに確認している高いSOD活性とともに、脂肪低減に働くアディポネクチン分泌促進などの機能性を前面に出し積極提案する。
森川健康堂㈱(熊本県上益城郡)が女性向けに展開している植物発酵エキス配合食品「RIPE‐100」シリーズが、百貨店やエステなどでの売上が好調だ。同社担当者によると、同品は既存客からの引き合いが多かったとし、売上としては前年比の20%増だったという。
貿易商社の島貿易㈱(東京都中央区)は、食用油脂製造などを手掛けるミヨシ油脂㈱(東京都葛飾区)と魚油由来のDHA・EPAパウダー(粉末油脂)を共同開発、11月から「オメガヴィーパウダー100」のブランド名で供給を開始した。
三井製糖㈱(東京都中央区)は10月31日、栄養療法食品・嚥下障害対応食品事業を展開するニュートリー㈱(三重県四日市市)を子会社化すると発表した。同日開催の取締役会で、ニュートリーの発行済株式の51%を取得するための株式譲渡契約を締結することを決めた。株式譲渡の実行日は12月1日の予定。
【インタビュー ライコレッドCEO ロニー・パティシ・チリム氏】
来年に日本開業15周年を迎えるネットワークビジネス企業のマナテックジャパン合同会社(東京都品川区)は10月24、25日の両日、都内で「ナショナルコンベンション2014」を開催、ディストリビューターなどを中心に約900名が参集した。当日は、米国マナテック本社で製品開発に従事するスティーブン・ボイド博士が来日、糖質栄養素に関する特別講演などを行った。
武田薬品工業㈱が健康食品市場に再び参入した。16日、微細藻類の一種ユーグレナ(和名・ミドリムシ)を配合したハードカプセル型健康食品を通信販売限定で新発売。同社が健康食品を販売するのは、1996年、グループ会社を通じて発売したマルチビタミンなど以来となる。
大手製薬企業の武田薬品工業が再び健康食品事業を手掛けることに業界からも驚きの声があがる。しかも、再開第1号製品に選んだのは「ミドリムシ」の和名で注目度を高め、市場を大きく広げたユーグレナ。ジェット燃料への応用開発で期待されていることもあり、「話題先行」との見方も出ているが、ユーグレナ食品で機能性表示を行うことを目的にした再始動だと見られる。鍵になるのは特有成分パラミロンだ。
㈱ファンケルヘルスサイエンス(横浜市中区)は21日、遺伝子検査を用いて生活習慣病のリスクを解析し専用サプリメントなどを提供する新たな予防医療事業を11月1日に立ち上げると発表した。昨年11月から独自素材PSGを用いたサプリメントをカウンセリング後に販売してきたが、年々増大する医療費問題を背景に、「病人をつくらない世界をつくるために、この予防医療を事業として本格化させる」(池森賢二㈱ファンケル代表取締役会長)とし、3年後を目途に数十億円の事業規模に育てる方針だ。