健康食品受託製造の三生医薬㈱(静岡県富士市)は、機能性素材をナノレベルにまで粉砕する「超微粉砕」加工技術を確立し、この技術を活用した健康食品の受託生産を積極的に提案する。微粉砕加工することで、訴求する成分の体内吸収効率の向上が期待でき、利用効率にこだわった製剤設計が可能になるほか、製剤の小型化にも貢献するという。また、粒子が細かくなり、かつ粒の大きさが揃うため、食感や質感の改善にも役立つ。
スノーデン㈱(東京都千代田区)は食用プラセンタエキス原料を全面刷新し、10月から売り出す。これまでは倍散品を主に供給してきたが、全製品をプラセンタエキス100%純末に改良。いずれも日健栄協のプラセンタ食品(JHFA)規格規準の原材料規格に準拠させると同時に、従来以上の量産体制を構築することで市場競争力を高めた。これにより、プラセンタ食品市場の拡大を後押しするとともに、一層のシェア伸長を狙う。
通信販売や美容サロンなどを通じ、肌やダイエット用途など数々の製品を展開してきた㈱イムダイン(東京都港区)。メイクアップアーティストとして女性の美を追求してきた植村 秀氏が、「体の内側からの美容」をテーマに02年に創業。以来女性の内面の美しさを考えた製品を開発・提案してきた同社は、今月1日に育毛サプリメント「RETESTA(リテスタ)」を発売した。髪に関するサプリメントは同社にとって今回が初となる。「髪は、植村が着手できなかったテーマであり、いつかこの研究を形にしたかった」という本多伸吉社長に、新製品となる「リテスタ」について、そして同社の今後について聞いた。
健康食品・化粧品受託製造のドクターセラム㈱は、シルクフィブロイン配合サプリメント「セラム-シルクフィブロイン」のテレビCMの放映を4日、開始した。TOKYO MXで同日から始まったドラマ番組に協賛する形で始まったもので、番組内に同社開発製品が登場するプロダクトプレイスメントも行う。「セラム-シルクフィブロイン」はOEM供給を中心に販売展開しており、供給先の販促活動に役立ててもらう。
昨年末から低価格の毛細血管観察装置を販売展開している㈱トーコー(東京都品川区)は、全国の整体院やエステ、薬局などでの導入が順調に推移、今後は今年4月解禁された薬局などでの自己採血検査と連動した健康管理の提案を積極的に進める。
ニューウエイズジャパン合同会社(東京都港区)は、来年4月に新ブランド「モデーア」を新たに立ち上げ、ディストリビューター以外のカスタマーを取り込む新施策を発表した。9月27日に幕張メッセで開催した「ブレイクスルーイベント」に参加した約4000名のディストリビューターを前に新ビジネスの概要が披露された。
米アボットラボラトリーズの日本法人アボット ジャパン㈱(東京都港区)が国内健康食品市場に参入した。これまで医療用の栄養補助食品や栄養剤を販売してきたが、9月22日、HMB(β‐ヒドロキシ‐β‐メチル酪酸)を配合した一般向けサプリメントを通信販売で新発売。加齢に伴う筋力低下への対応を念頭に置いたもので、当面はこれ以外に製品ラインナップを増やさず、50代以上男女に売り込む構えだ。同日から専用ウェブサイトや新聞広告を通じた販促活動も開始した。
富士フイルム㈱(東京都港区)は9月22日、㈱ディーエイチシー(東京都港区)が製造販売しているスキンンケア化粧品「アスタキサンチンシリーズ」の一部製品に、富士が所有する特許に侵害するとして同製品の製造、販売を差し止める仮処分命令を9月19日付で東京地方裁判所に申し立てたと発表した。
各種機能性素材を輸入販売するセルマーク・ジャパン㈱(東京都新宿区)は、関連会社の米国セルマークケミカルズ社が植物抽出物メーカーの米国アンマーインターナショナル社を買収したと9月5日発表した。これにより日本法人のセルマーク・ジャパンの取り扱い商材に各種ビタミン、植物抽出物などが新たに加わる一方で、アンマー社が持つ受託機能を備えることになり、顆粒・粉砕品などのバルク供給も新事業として手掛けることになる。買収額は非開示。
JNC㈱(東京都千代田区)は9月18日、コラーゲンペプチド原料「マリンコラーゲンオリゴ」事業をグループ会社の日祥㈱(同)に移管すると正式に発表した。「営業の効率化によるさらなる事業拡大」が目的だとしている。