貿易商社の島貿易㈱(東京都中央区)は、食用油脂製造などを手掛けるミヨシ油脂㈱(東京都葛飾区)と魚油由来のDHA・EPAパウダー(粉末油脂)を共同開発、11月から「オメガヴィーパウダー100」のブランド名で供給を開始した。
三井製糖㈱(東京都中央区)は10月31日、栄養療法食品・嚥下障害対応食品事業を展開するニュートリー㈱(三重県四日市市)を子会社化すると発表した。同日開催の取締役会で、ニュートリーの発行済株式の51%を取得するための株式譲渡契約を締結することを決めた。株式譲渡の実行日は12月1日の予定。
【インタビュー ライコレッドCEO ロニー・パティシ・チリム氏】
来年に日本開業15周年を迎えるネットワークビジネス企業のマナテックジャパン合同会社(東京都品川区)は10月24、25日の両日、都内で「ナショナルコンベンション2014」を開催、ディストリビューターなどを中心に約900名が参集した。当日は、米国マナテック本社で製品開発に従事するスティーブン・ボイド博士が来日、糖質栄養素に関する特別講演などを行った。
武田薬品工業㈱が健康食品市場に再び参入した。16日、微細藻類の一種ユーグレナ(和名・ミドリムシ)を配合したハードカプセル型健康食品を通信販売限定で新発売。同社が健康食品を販売するのは、1996年、グループ会社を通じて発売したマルチビタミンなど以来となる。
大手製薬企業の武田薬品工業が再び健康食品事業を手掛けることに業界からも驚きの声があがる。しかも、再開第1号製品に選んだのは「ミドリムシ」の和名で注目度を高め、市場を大きく広げたユーグレナ。ジェット燃料への応用開発で期待されていることもあり、「話題先行」との見方も出ているが、ユーグレナ食品で機能性表示を行うことを目的にした再始動だと見られる。鍵になるのは特有成分パラミロンだ。
㈱ファンケルヘルスサイエンス(横浜市中区)は21日、遺伝子検査を用いて生活習慣病のリスクを解析し専用サプリメントなどを提供する新たな予防医療事業を11月1日に立ち上げると発表した。昨年11月から独自素材PSGを用いたサプリメントをカウンセリング後に販売してきたが、年々増大する医療費問題を背景に、「病人をつくらない世界をつくるために、この予防医療を事業として本格化させる」(池森賢二㈱ファンケル代表取締役会長)とし、3年後を目途に数十億円の事業規模に育てる方針だ。
㈱リコム(東京都豊島区)が製造販売する消臭素材「シャンピニオンエキス」について、機能性表示への対応も視野に入れた新たな臨床試験を同社が始めたことが分かった。被験者数100名規模のプラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を行っており、来年4月までに査読付き学術誌に論文投稿する計画だ。
杜仲葉の有用成分として数多くの研究成果が報告されてきた配糖体アスペルロシドを高含有した栄養補助食品「スリム杜仲粒」を㈱小林製薬(大阪市中央区)が16日に新発売した。同社が2003年に日立造船より杜仲事業を引き継いで以降、トクホを含めた数多くの杜仲葉商材を開発、発売してきたが、同成分を高含有した商品の上市は初となる。
㈱バイオリンク(東京都台東区)は、同社がOEM製造するエイジングケアサプリメント「ワカワカ錠」(120粒入り、8400円・税込)を中心に、アンチエイジング製品に注力していく。