黒ショウガのダイエット作用をより向上させるとして、同じダイエット素材のコレウスフォルスコリとの組み合わせを㈱サビンサジャパンコーポレーション(東京都豊島区)が提案している。
健康食品・化粧品受託製造のドクターセラム㈱が一般医療機器認可を取得した温熱用パックを新発売した。代替医療分野で関心の高いホルミシス作用を持つ希土類鉱石を含有したもので、身体を温めることで血行を良くしたり、冷えを改善したりできる。効果効能を謳えることからエステティックサロンなど、対面販売チャネルからの引き合いを集めている。
アサヒグループホールディングス㈱(東京都墨田区)は4日、独自素材のりんごポリフェノールをはじめとする複数の抗酸化成分をヒトに摂取してもらった試験で、疲れや寝つきの改善を確認したと発表した。順天堂大学大学院医学研究科の白澤卓二教授が監修した研究。この成果は先ごろ大阪で開催された第14回日本抗加齢医学会総会で発表された。
㈱ヤクルト本社(東京都港区)は、順天堂大学大学院医学研究科・代謝内分泌内科学の佐藤淳子医師らとの腸内フローラ自動解析システム(YIF‐SCAN)を使った調査により、日本人の2型糖尿病患者では腸内フローラのバランスが変化していること、腸内細菌が血流中へ移行しやすいことを確認した。さらに、この成果はアメリカの学術誌「Diabetes Care」のオンライン版に5月13日に掲載されたという。ヤクルト本社が11日発表した。
ネスレ日本㈱(神戸市中央区)は、今後日本でさらなる成長が見込める栄養食品事業の強化を図るため、同社の霞ヶ浦工場内(茨城県稲敷市)に「ネスレ ヘルスサイエンス製造工場」を新設、今月から本格稼働を開始した。同社がこれまで展開してきた医療機関・介護施設向けの流動食や栄養補給飲料などを製造していく。
タモギ茸の製造販売を行う㈱スリービー(北海道空知郡)は5月27日、タモギ茸の熱水抽出濃縮エキスを配合した健康飲料「たもぎ茸の力」の製品発表会を開催した。
富士化学工業㈱(富山県中新川郡)は、米国ワシントン州モーゼスレイク市に建設中のアスタキサンチン原料の製造工場が5月14日に竣工したことを発表した。今年7月から本格的な稼働を始める予定で、これにより同社アスタキサンチンの年間最大供給量は、約6㌧(純品換算)になる見込み。工場建設投資額は約34億円だった。
韓国生活用品大手LG生活健康グループ会社の銀座ステファニー化粧品㈱(東京都港区)は、同じくLG生活の傘下に今年2月に収まっていたプセンタ健康食品販売のR&Y㈱(同)を今年7月1日付で吸収合併し、存続会社を銀座ステファニー、消滅会社をR&Yとする。銀座ステファニーが16日、発表した。
レスベラトロール二量体のグネチンCなどメリンジョ由来レスベラトロールを含むメリンジョエキスが、ヒト試験により血中尿酸値低下作用を持つことが確認された。同素材商品を販売する㈱山田養蜂場(岡山県苫田郡)、順天堂大学大学院・医学研究科の白澤卓二教授らの共同研究によるもの。同社は9日、メリンジョの原産地である駐日インドネシア共和国大使館で、その研究発表を行った。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のグループ会社、Tメディアホールディングスが新会社を立ち上げ、健康食品通販市場に参入した。レンタルDVDショップから図書館まで娯楽事業を幅広く展開する「TSUTAYA」が畑違いの事業を始めたなどとして話題を集めたが、「CCCのモットー『生活提案』が新事業のベース。異業種参入という認識はまったく当たらない」と同社では強調。また、いわゆる「オーダーメイドサプリメント」を提案する一方で、CCC最大の強みといえる「Tカード」によって蓄積された個人情報の活用のほか「Tポイント」との連携は、「一切していない」という。