化粧品や医薬部外品の消臭成分として緑茶乾留エキス「フレッシュシライマツ」を供給してきた白井松新薬㈱(東京都中央区)は、同エキスの食品グレードを口臭対策素材として提案強化している。
アピ㈱(岐阜県岐阜市)はこのほど、揖斐川工場内に新設した中・大型瓶充填ラインの本格的な稼働を開始した。これにより同社では「会社全体として、あらゆる形態の健康・機能性飲料が充填できる設備を揃えた」としている。新設ラインは、720㍉㍑瓶であれば1日4000~5000本を充填できるという。
健康食品・医薬品受託製造の三生医薬㈱(静岡県富士宮市)は、植物性ソフトカプセル剤の組成物などに関する特許「カプセル剤皮組成物及びカプセル剤」が、3月19日付で特許査定されたと発表した。同社の植物性ソフトカプセル関連の特許は3件目。これにより、既に権利化済みの特許と合わせ、同社が製造する植物性カプセルはより市場性が高く、バリエーションに富んだ製品設計が可能になるとしている。
㈱三協(静岡県富士市、石川俊光代表取締役)は4月20日、同月に完成した第4工場の「竣工記念パーティー」を開催した。会場となった新工場4階の大ホールには関係者、社員ら合わせて330名が参加した。
㈱山田養蜂場(岡山県苫田郡)はこのほど、独自に新たな糖衣コーティング技術「薄層3層コーティング」を開発した。同社の主力商品である「酵素分解ローヤルゼリー キング」と「同スリムタイプ」に既に採用しており、今後はこのほかのローヤルゼリー商品にも採用する予定としている。
保湿作用のあるグルコシルセラミド含有パイナップル抽出物の経口摂取で美白効果が認められるのはなぜか──そんな疑問を解決しようと同素材を製造販売している丸善製薬㈱が研究を進め、先ごろ同作用の関与成分を発見。これを受け、継続摂取すると肌が明るくなったり、透明感が増したりするブライトニング作用が期待できる新しいパイナップル果実抽出物を新たに開発した。保湿とブライトニングの二つの美肌機能が同時に期待できる新原料だとして、美容食品やドリンク類への配合を勧めている。
2012年に米国の有力サプリメント原料事業者が上市し、ソースナチュラル社などが配合製品の販売を始めている感覚を鋭くしたり、気分を高めたりするムードフード原料「ゼンブリン」について、㈱公知貿易が先ごろ同原料の開発元との間で日本国内総販売代理店契約を交わし、配合提案を始めた。
ネキシラ㈱(東京都港区)は、アカシア食物繊維「ファイバーガム」を、昨今人気のグリーンスムージー用途で提案強化している。中堅どころのサプリメントメーカーにも採用され、末端商品が発売されるなど既に実績も上げている。
大和薬品㈱(東京都世田谷区)は6日、米ぬか由来の免疫調整素材「バイオブラン」の最新研究報告会を東京都品川区のコクヨホールで開催した。当日は国内だけでなく、アメリカやスロバキア、インドネシアなど海外から医師など医療関係者を中心に約250名が出席した。
新田ゼラチン㈱(大阪市浪速区)がハラル市場の開拓に乗り出す。ハラル認証を取得した牛骨由来ゼラチンについて食品・医薬用カプセルやサプリメント、加工食品用途で東南アジアや中東などに売り込む。ハラル市場への進出を目指す国内企業からの引き合いも増加傾向にあり、この要望にも積極的に応えることで、事業拡大を目指す。