武田薬品工業㈱が一般消費者向けヘルスケア事業を展開する100%出資子会社を新たに設立し、来年4月から営業を始める。一般用医薬品や健康食品の製造販売事業を手掛けるジャパンコンシューマーヘルスケアビジネスユニット(JCHBU)を分社化し、新会社に移管する。これにより、健康志向の高まりに伴い多様なニーズに迅速に対応できるようにする。3日に発表した。
桑葉や大麦若葉などの青汁素材を中心にOEMや最終商品を販売展開するミナト製薬㈱(東京都中央区)は、桑葉配合の女性向け商材2品を上市した。自社通販サイト内で昨年10月に立ち上げた「micoco」ブランドを拡充するもので、同ブランドから包装形態を変えた店頭商材も投入するなど、同社が持つ販売チャネルのほとんどで女性ニーズを掘り起こす販促活動を積極化させる。
機能性表示食品の届出情報更新で、ネットワークビジネス(NB)国内第3位のフォーデイズが届け出たサプリメント「アイリフレ クリア」が12日、追加された。米ケミン社のルテイン及びゼアキサンチンを機能性関与成分としたもので、「目の調子を整える」機能を訴求する。NB主宰企業の届出書類が公開されたのは今回が初。
大手繊維企業の帝人㈱(大阪市中央区)は18日、オーストラリアの食品ベンチャーのヘルシー・グレイン社が取り扱う機能性大麦「バーリーマックス」の日本における販売を視野に入れた研究を本格的に推し進めると発表した。すでに機能性のエビデンスについて医療関係者と研究を始めており、今年上期に研究成果をとりまとめ準備が整い次第、市場提案を本格化させる。帝人本体として食品事業に踏み込むのは初。最終製品などの取扱いは今後決めていく方針としているが、原料供給の可能性も高いと関係者は見ている。
㈱ファンケルヘルスサイエンス(横浜市中区)は、昨年11月に届出公表されていた機能性表示食品「快眠サポート」「快腸サポート」の2品を2月19日に新発売する。両品とも、通販、直営店舗で販売していく。
キユーピー㈱が7日に発表した2015年11月期の連結決算で、ヒアルロン酸事業などを展開するファインケミカルの売上高が、前年同期比5.5%増の113億1100万円になった。医薬用EPAは伸び悩んだ一方で、ヒアルロン酸を機能性関与成分にした機能性表示食品などを販売する通販会社トゥ・キユーピーの連結子会社化や、ヒアルロン酸の原料供給が好調に推移したことで増収だった。
健康食品など受託製造の㈱AFC‐HDアムスライフサイエンス(静岡市駿河区)は8日、2016年8月期・第1四半期決算を発表した。主軸となるOEM部門の好調な推移とともに、これまで苦戦してきた通販・卸販売部門が前年同期を上回る動きを見せ、売上高は前年同期比14.2%増の38億4800万円となった。損益面でも、増収による売上総利益の増加が影響し、営業利益は同98.6%増の3億4400万円となった。
ナットウキナーゼを主力に事業展開する㈱日本生物科学研究所(大阪市福島区)は、昨年開催の40周年記念式典で明言した〝5年後100億円〟の年商達成に向け事業領域拡大を推し進める。
乳酸菌マイクロ熟成エキス「天彌」を用いた各種製品を販売展開するワイドプランニング㈱(東京都世田谷区)は先月19日、東京・渋谷のFORUM8で健康フォーラム21「腸から始まる、心と躰」を開催した。