㈱アルコイリスカンパニー(千葉県松戸市)は、有機JAS認証を取得した南米産スーパーフルーツ「インカベリー」のドライフルーツ原料と自社製品の販売を始めた。
アサヒフードアンドヘルスケア㈱が機能性表示食品として届け出ていたサプリメント「ディアナチュラゴールド キトサン」について、消費者庁が6月21日付で撤回届出を受理していたことが、30日までに分かった。
一昨年から健食業界でも話題を集めるスーパーフード。昨今はそのスーパーフードのなかでも、南米発のゴールデンベリーに対する関心が高まっている。この約1カ月の間にも4社が原料供給や自社製品販売をスタート。次のブームを引き起こせるか、注目度は増している。
アークレイ㈱が開発し供給している混合ハーブ抽出物「AGハーブMIX」について、1日当たり100㍉㌘の低用量の摂取でも抗糖化作用を得られる可能性のあることが分かった。中高年女性24名を被験者にしたダブルブラインド並行群間比較試験の結果、肌の褐色化や黄色化を抑え、血色を改善する働きなどが確認された。先ごろ開催された第16回日本抗加齢医学会総会で同社が発表(ポスターセッション)した。
㈱ADEKA(東京都荒川区)は近年、脳機能改善作用で注目されるプラズマローゲンについて北海道大学大学院の原博教授らと共同研究を進めており、その研究成果を「第70回日本栄養・食糧学会大会」で発表した。試験は、プラズマローゲンの生合成前駆体であるアルキル型リン脂質を、南極オキアミ由来のクリルオイルから調整し、同リン脂質がプラズマローゲンに代謝変換される過程をラット対象の試験で解析した。
伝統医学「アーユルヴェーダ」で用いられるハーブの抽出物に含まれる成分を機能性関与成分にしたサプリメント形状の機能性表示食品の届出を、このほど消費者庁が受理し、9日から情報公開を始めた。健康食品受託製造企業の㈱東洋新薬が届け出たもので、「ターミナリアベリリカ」(Terminalia bellirica)と呼ばれる広葉樹の果実の水抽出物を配合している。
良性前立腺肥大抑制作用による男性の排尿サポート機能が知られるノコギリヤシ果実抽出物について、食品添加物・機能性食品素材販売のサンブライト㈱(東京都中央区)が採用提案を強めている。昨年来、供給量を大きく伸ばしており、提案強化によって一層の伸張を図る構え。供給原料を使った臨床試験も近く実施し、エビデンスについても強化する。