バイオアクティブズジャパン㈱(東京都豊島区)は、日本では火焔菜(かえんさい)と呼ばれるレッドビートの赤い根の搾り汁をスプレードライで粉末にした「ビートジュースパウダー」のサンプル供給を開始した。
健康食品の受託製造や原料供給を手掛ける㈱エルエス・コーポレーション(東京都中央区)が、取扱い原料の拡充、強化を進めている。「低分子ヒアロコラーゲン」「タモギセラミド」といった独自原料を取り揃えている中で、今月から新たに、「発酵紅参CK20」と「ハトムギCRD SD粉末」の2素材について供給を開始した。これにより、原料提案とともにOEM商品開発の幅を広げる狙い。
ロコモティブシンドロームやサルコペニアの予防にも重要な「筋肉機能」に対する有効性を研究レビューで検証し、機能性表示食品素材として市場展開しようとする原料事業者が目立ちつつある。「筋肉の維持」など筋肉サポート機能を訴求する機能性表示食品は現状2品目、機能性関与成分としては「ロイシン40%配合必須アミノ酸」が受理されているのみ。次の届出受理成分が注目される。
胃酸の影響を受けず生きたまま腸に届くという特長を持つ乳酸菌である有胞子性乳酸菌(バチルス・コアグランス)の配合提案を、原料供給する㈱サビンサジャパンコーポレーション(東京都豊島区)が強めている。市場で差別化できる乳酸菌が求められている最近の傾向を受け、一層のシェア拡大を目指す。
睡眠の質向上やストレス改善、集中力の持続など多様な機能性を持つテアニン。それら機能性のなかで、安眠を促す機能性の市場が構築される様相を呈してきた。
認知機能に関わる研究レビュー概要などを伝えるセミナーが先ごろ都内であり、業界関係者ら約60名が聴講した。加齢に伴う脳機能の低下抑制作用などが報告されている大豆由来ホスファチジルセリン(PS)に関するもの。イチョウ葉エキスを事実上の機能性関与成分とする機能性表示食品が相次いで登場して以降、脳機能対応素材に対する注目度が大きく高まっている。
ブロッコリースプラウト抽出物とその有効成分であるスルフォラファンに、加齢とともに肌の色が黄色くくすむ(黄ぐすみ)現象を抑制する働きを持つ可能性のあることが、原料供給するオリザ油化㈱の研究で分かった。黄ぐすみの原因とされるカルボニル化タンパクの産生抑制作用をinvitro 試験で確認した。同社が3日に発表した。
新たなスーパーフードとして注目を集める「タイガーナッツ」の原料供給先が最近増加している。タイガーナッツジャパン㈱、青葉貿易㈱、㈱公知貿易をはじめ、㈱アグロケミ(東京都港区)でも取扱いを始めた。アグロケミでは既に初回入荷分の200㌔㌘を売切り済みで、3月中に3~4㌧を仕入れる計画。
ダイエット素材のアフリカマンゴノキエキスを配合したサプリメントを機能性表示食品とする届出書類の提出を、原料供給する㈱龍泉堂が2月初旬に行っていたことが分かった。原料ユーザー企業も同時期に書類提出した。同社では昨年末までに必要な届出資料をまとめるとともに、ユーザーなどに対する届出支援を進めていた。