団体
法人化、責任重く 求められる活動実績 産業協議会 (2016.5.12)
4月1日付で一般社団法人として新たなスタートを切った健康食品産業協議会は4月25日、東京・学士会館で設立記念式典を開催し、約180名が参加した。祝賀会では山東昭子・参議院議員、加藤勝信・一億総活躍担当大臣、板東久美子・消費者庁長官などが来賓として挨拶に立ち、一般社団法人化を祝った。ただ、法人化に伴い社会的位置づけが明確にはなった一方で、現状では健康食品業界7団体の寄り合い所帯に過ぎないという厳しい指摘も。今後、団体間の更なる連携促進を図り、定款に掲げた「健康食品産業の健全な育成と進行に関する活動を行い、もって国民の健康増進に寄与すること」に向けた具体的な活動実績が一層求められる。

法規制 産業界の「手助けに」 IASDA会長講演(2016.5.12)
世界各国のサプリメント業界団体が所属するIADSAのリック・ホビー会長(=写真)が、4月21日に都内で開催された国際栄養食品協会(AIFN)主催セミナーで来日講演を行い、「法規制が変更された時に業界は、非常な労力、理解、忍耐が必要になる」と述べた。

市民団体の評価に温度差 関係者間のコンセンサスは(2016.5.12)
1日に結果が公表されたASCON(消費者市民社会をつくる会)による機能性表示食品の届出情報評価では、機能性表示の科学的根拠の「程度」がA~Cの3段階で判定された。79商品中A(十分な科学的根拠がある)が16、B(かなりの科学的根拠がある)が40、C(ある程度の根拠がある)が15。安全性評価結果についてはすべて「問題なし」だとしている。

健康食品産業協議会が法人化 会長に関口洋一氏(2016.4.21)
健康食品の業界7団体が参加する健康食品産業協議会が、今月1日から一般社団法人化して新たなスタートを切った。初代会長には前身の協議会会長を努めた関口洋一氏(日本水産㈱取締役常務執行役員)が就任。このほか参加団体から理事10名、監事1名がそれぞれ就任した。

産業協議会の活動を支援 健康と食品懇話会が総会(2016.4.21)
健康と食品懇話会(原孝博会長・協和発酵バイオ㈱)は14日、平成28年度定時総会を開き、今年度事業計画や予算、役員選出に関する議案をいずれも承認した。

機能性制度「効果を知る」に期待が8割 健食懇調査(2016.4.21)
健康と食品懇話会は、昨年11月にインターネットで実施した健康食品などに関する消費者意識調査結果を明らかにした。調査は㈱マクロミルが実施。対象者は週1回以上、特定の健康食品を摂取している20歳以上の男女624人(男女とも312人ずつ)。

音楽健康福祉士の養成講座開設 虹の会が新事業(2016.4.21)
社会福祉事業の発展に貢献することを目的に活動を続ける公益社団法人虹の会(アントニオ古賀理事長)は15日、音楽健康福祉士を養成する研修講座開設に関する説明会を都内で開いた。

日健栄協 3製造所をGMP認定(2016.4.21)
日本健康・栄養食品協会は7日付けで、新たに3社3製造所を日健栄協GMP適合製造所に認定した。認定したのはロイヤルジャパン㈱福岡工場(福岡県福岡市)、杉山㈱高柳工場(静岡県藤枝市)、味の素パッケージング㈱関西工場(大阪府高槻市)で、認定の範囲はロイヤルジャパンが製品GMPの包装工程、杉山と味の素パッケージングの2社は製品GMPの製剤工程と包装工程となる。

健食売上高11カ月連続増 2月 通販協調べ(2016.4.21)
日本通信販売協会が14日に発表した2016年2月度通販売上高調査結果によると、健康食品の売上高は157億9800万円、前年同月比は8%増となった。増加は11カ月連続。化粧品も、前年同月比6.9%増の152億8300万円と11カ月連続増を記録した。調査対象企業は協会会員企業140社。

日健栄協 フコイダンJHFA規格化へ検討(2016.4.7)
日本健康・栄養食品協会は、昆布やモズクなど褐藻類に含まれる食物繊維であるフコイダン及び酵素処理フコイダン食品の認定健康食品(JHFA)の新規規格化に向けた専門部会を設置、3月22日に初会合を開いた。専門部会はフコイダンの原料事業者が集まり、最終的に規格を決める同協会の規格基準検討会に諮る規格原案作りを進める。同協会では2017年3月までの規格基準公示を目指す。
