NEWS速報

ヘルシーDo活用を提案 機能性表示食品との組合わせも(2016.7.14)

 北海道のブランド力や一次資源の農作物を活用した食関連ビジネスを推進する北海道庁は13日、北海道でのビジネスをの魅力や道の支援体制などを紹介する「北海道フードビジネスセミナー」を、東京・中央区のロイヤルパークホテルで開催した。


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DgS健食販売わずかに増加 経産省 5月の商業動態統計確報(2016.7.14)

 経済産業省が発表した5月の商業動態統計月報(確報)によると、ドラッグストア(1万3750店舗)の商品販売額は4793.82億円で、前年同月比3.8%(174.72億円)増と、14カ月連続で対前年同月実績を上回った。


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機能性表示食で新たな棚割り 大木 秋冬用カテゴリー提案商談会(2016.7.14)

 大木ヘルスケアホールディングス㈱は12、13の両日、秋冬用カテゴリー提案商談会を都内で開催した。昨年から提案を強化している機能性表示食品の棚割りでは、〝次世代型ヘルスフードカテゴリー〟と銘打ち、ブレイン、アイケア、フローラ、リラックスなど部位・症状・ライフスタイル別のカテゴリーで商品を括り、棚上段に機能性表示食品、その直下に健康食品や雑貨などを並べる消費者が購入しやすい工夫を提示した。

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レスベが炎症による痛み緩和 ファンケル、動物試験で確認(2016.7.14)

 レスベラトロールに炎症による痛みを緩和する作用のあることを動物試験で確認したと㈱ファンケルが14日、発表した。麻布獣医学園麻布大学との共同研究で明らかにしたもので、研究成果をまとめた論文が、海外学術誌「Molecula Pain」などにこのほど掲載された。今月開催される第39回日本神経科学大会でも発表する予定。


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バイエル薬品、サプリ初投入 「エレビット」日本でも(2016.7.11)

 バイエル薬品㈱がサプリメントの販売を始めた。バイエルグループが「Pregnancy Supplement」として海外で販売しているマルチビタミンサプリ「エレビット」を11日、同社のオンラインショップを通じて販売を開始した。15日からは病院、クリニック、調剤薬局でも売り出すという。11日に発表した。

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OEM、海外部門好調 アムスライフ第3四半期決算(2016.7.11)

 ㈱AFC‐HDアムスライフサイエンスは8日、2016年8月期第3四半期決算を発表した。OEM部門での酵素・酵母商材、青汁などが引き続き好調に推移したことに加え、通販、卸、店舗販売などの各部門も伸張するなどし、連結売上高は対前年同期比5.8%増の108億7900万円だった。営業利益も増収による売上総利益の増加により同17.6%増の7億800万円。

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スーパー大麦の試験販売開始 帝人(2016.7.11)

 帝人㈱は、オーストラリアの食品ベンチャー・ヘルシーグレイン社と共同開発してきた「スーパー大麦」を用いた最終商品の試験販売を7日に始めた。まずはグラノーラを先行し、次いでショートバー、クッキーを投入していく。アマゾンや楽天の通販サイトを活用する。

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リクルート、京大ら共同研究 健康管理向上のための個人データ利用(2016.7.11)

 ㈱リクルートホールディングス、オムロンヘルスケア㈱、第一生命保険㈱、メドピア㈱、京都大学らは、健康や医療、介護に関わる個人データ(PHR)を、健康管理の質向上に利活用促進するビジネスモデルについて、産学共同で研究開始することを明らかにした。

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研究レビュー検証事業で報告書 消費者庁が公表(2016.7.7)

 消費者庁は7日、「届け出られた研究レビューの質に関する検証事業」の報告書をウェブサイトで公開した。公開されたのは報告書全文はじめダイジェスト版の和文および英文の3文書。報告書には付録として「適正な研究レビューの記述例」が付けられた。

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通販健食売上、2カ月連続増 通販協5月調査(2016.7.7)

 日本通信販売協会が5日に発表した2016年5月度の通販売上高調査結果によると、健康食品の売上高は前年同期比1.0%増の156億500万円だった。今年度調査が始まった4月から2カ月連続で増加した。化粧品は6.6%増の154億6500万円だった。調査対象企業は協会理事社・監事社を中心とする136社。

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