5‐アミノレブリン酸(ALA)に、急性腎障害保護作用のあることが確認され、その研究論文が米国科学誌「PLoS ONE」で発表された。論文は高知大学医学部内分泌代謝・腎臓内科学の寺田典生教授らがまとめたもので、研究にはALAを利用した健康食品や医薬品などの研究・開発を手がけるSBIファーマ㈱(東京都港区)も参加していた。
シャンピニオンエキスをリコムが開発したのは1980年代前半。その後しばらくは動きの鈍い時期が続いたものの、94年に乳業メーカー大手が同素材を配合した茶系飲料を発売。これが臭いを気にする若い女性のニーズを掴み、ヒット商品化したことで、配合製品の市場投入が相次いだ。
和歌山県北山村原産で、香酸柑橘類の一種「じゃばら」の果皮粉末を供給する㈱ジャバラ・ラボラトリーでは、販売総代理店の日本バルク薬品㈱とともに、健食市場への提案を強化する。今年からは、じゃばらの収穫を1カ月ほど早め、11月の初めに開始した。成分分析により、花粉症などのⅠ型アレルギー抑制作用があるとされるフラボノイド「ナリルチン」を多く含んでいることがわかったためだ。来春の花粉シーズンに向け、ナリルチン高含有のアレルギー対応素材として打ち出し、販売ルートの拡大を進め、健食市場での存在感を高める方針だ。
消臭素材の拡販を高齢者向け食品で図ろうとする動きが見られる。とりわけ注目されているのは病院や介護施設で利用される食品。入院患者の栄養補給を目的にした経腸栄養剤など食品や食事に配合することで、同時に便臭を抑えようというものだ。
9月25日、スリランカ自生医療省のパンダゥ・バンダラナイケ副大臣は、東京都内で記者会見を行い、同国産のコタラヒンブツ(学名:サラシアレティキュレータ)等の日本国内での取り扱いが不適切だとして、このままでは外交問題にまで発展しかねないと危惧を表明した。
前号の特集で快眠サポートサプリメントを取り上げた。この中で、有望素材の一つとして、緊張緩和作用があり、それに伴う睡眠の質改善効果がヒト試験で示唆されているミルクタンパク加水分解物「ラクティウム」を紹介した。
アサヒフード&ヘルスケアが2日に新発売したダイエットサプリメント「スリムアップスリム オフ会」の主要素材として配合されたアフリカマンゴノキエキスは、空腹感を抑制することに伴うダイエット効果が期待できる素材である。