リコピンを高含有するガックフルーツのエキス抽出原料の配合提案を㈱サビンサジャパンコーポレーション(東京都豊島区)がこのほど開始した。リコピン強化の目的で、ダイエットで需要が伸びているトマト関連製品などに配合してもらいたい考え。ガック由来素材では比較的珍しいオイル状原料で、特にソフトカプセルに適した製品になっている。
オリザ油化㈱(愛知県一宮市)が昨春上市したコメ由来ポリアミン含有食品素材「オリザポリアミン」にはネイルケア作用があり、つめ質改善効果を期待できることが臨床試験で確認された。同社が5月21日、発表した。
植物性ビタミンD原料を㈱龍泉堂(東京都豊島区)がこのほど上市した。カルシウムの吸収促進作用に伴う骨粗しょう症予防やウイルス感染予防など、幅広い機能性が報告されているビタミンDのうち「D2」を含むもの。植物性ビタミンD2の供給を始めるのは国内では初と見られる。ビタミンDは日本でも将来的に定番成分になると見て、積極提案を進めていきたい考え。
マヌカヘルス・ニュージーランド社は、ニュージーランド産のハチミツ「マヌカハニー」をαシクロデキストリン(CD)で包接することで、有効成分が安定化し、機能性が高まることを、5月22日に東京都内で開催したセミナーで発表した。
日本ゼラチン・コラーゲンペプチド工業組合(GMJ)加盟6社の2012年度(12年4月~13年3月)コラーゲンペプチド販売量は合計5159㌧、うち食用は4826㌧となり、前年度比では2%減少した。2年連続のマイナスとなったものの、事前の予測に反し、微減といえる範囲にとどまった。減少要因についてGMJ内では、日本で最終製品化した商品の中国向け販売が不振だったとの見方が強い。
米国立眼科研究所(NEI)が実施した大規模臨床研究「AREDS2」の結果が5日、発表された。ビタミンC・E、βカロテン、亜鉛の摂取による、加齢黄斑変性(AMD)進行リスク減少効果が認められた大規模臨床研究「AREDS」(01年発表)の追加研究として実施。βカロテンの代わりにルテインとゼアキサンチンを摂取した方が、重度AMD進行リスクを僅かだが低下させることが分かった。