話題

専ら医成分、届出相次ぐ 共通 表示内に成分名なく(2021.2.11)

食薬区分の「専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)」(専ら医)リストに収載されている成分を、機能性表示食品の機能性関与成分として届け出る動きが相次いでいる。同リストに収載されている成分名をそのまま機能性関与成分名にした届出がある。一方、別名で届け出たものもあるが、共通しているのは届出表示において成分名を明示しない点だ。届出者の自主判断でそうなったとみられるものの、複数回の差し戻しを経た上で、最終的に公開された届出表示に落ち着いた場合もある。事実上のルールと捉えるのが妥当といえそうだ。

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検証 疾病リスク低減表示 企業が望む表示の実現を (2021.2.11)

食品あるいは食品成分と疾病の関係に直接言及できる疾病リスク低減表示制度の今後の運用を巡る検討会が進んでいる。現在、日本で認められている疾病リスク低減表示は、国が基準を定めた2種類にとどまる。欧米などの海外諸国と比較して相当限定的だ。企業の制度活用もほとんど進んでおらず、検討会が立ち上げられた背景には、制度が使われていない現状を改善する目的もある。ただ、疾病リスク低減表示を認めるかどうかは諸外国でも慎重に判断している。制度の運用改善は一筋縄ではいかない。

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台湾市場も拡大基調続く 関節、アイケア、美容が人気(2021.1.28)

07市場売場⑤

 アジアでは今、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、人々の自己防衛意識が高まり、健康食品の需要が伸びている。その現況を伝える目的で、中国市場にスポットを当てた記事を前号(第1032号)で掲載した。今回は、視点を台湾市場に移し、「食品工業発展研究所」(ITIS)等のデータを活用しながら同国の市場概況を報告する。なお、台湾の健康食品のカテゴリーは、①国に認可された「健康食品」(現在約350商品ほど存在)、②認可はされていないが健康機能を訴求する一般食品(錠剤・カプセル状食品を含む栄養補助食品)、③特殊栄養食品──の3分野が存在する。台湾ではこれら3つを総称して「保健食品」と呼んでいるため、この記事もそれにならうことにする。(アジア支局長・楊恵芳)

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伸長続く「機能性」市場 20年度見込み 約12%増2843億円(2021.1.28)

 国内健康食品市場規模のうち、機能性表示食品のメーカー出荷金額ベース市場規模について、2020年度は2843億円4000万円が見込まれるとする調査結果を矢野経済研究所がまとめ、1月22日公表した。前年度比の見込みは11.8%の増加。前年度に引き続き2ケタ増を維持する形となりそうだ。

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 NMN、躍進の予感 21年期待素材のトップに (2021.1.28)

 NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)に対するサプリメント・健康食品受託製造(OEM)業界の期待が高まっている。健康産業流通新聞がOEM企業を対象に今月行ったアンケートで、「2021年に期待する素材」の1位に着けた。「2020年に受注の多かった素材」トップの乳酸菌を上回った。

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サプリ・健康食品OEM企業アンケート コロナ下 堅調な健康需要 (2021.1.28)

 国内サプリメント・健康食品受託製造企業を対象にしたアンケートを、健康産業流通新聞が行い、合計50社から回答を得た。昨年から続く新型コロナウイルスの流行が社会全体に少なからず影響を与えている中、サプリメント・健康食品に対する需要は堅調であることが見えてくる。アンケートは主にeメールで今月6日以降に実施した。

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日本企業、どう立ち向かう? (2021.1.14)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、中国の消費者は日本で爆買いをする機会を失った。日本企業は越境ECなどを通じて商品を提供しているが、その量は多いとは言えない。そのため、今のところ、中国の消費者は日本製品が手に入らないため国産品を購入するしかない。一方、中国の生産技術は大幅に向上している上、価格面でも日本の3分の1以下と手に取りやすい。こうした事情により、長期的には、中国の消費者の日本製品に対する期待感が薄れ、消費が国産品に流れていく可能性もある。

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中国健康食品市場の今 (2021.1.14)

 ヘルスケアに対するニーズが高いのは中国も同じだ。新型コロナウイルスの影響を受け、それは以前にも増して高まっており、おのずと保健食品(以下、健康食品)の需要も底上げされている。栄養や健康に関する知識の普及、消費の高度化、政策の影響なども背景に、急速な市場拡大が続いている中国健康食品市場の現在を俯瞰してみる。
(本紙アジア支局長・楊恵芳)

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ビタミンD、需要増続くか 一部商品、200%の伸び(2021.1.14)

大塚合体②

ビタミンDサプリメントの需要が伸びている。国内市場規模の前年比2倍近い成長を見通す市場調査データもある。好調要因と考えられるのは新型コロナウイルスの感染拡大だろう。今後も需要が伸びていく可能性がある。

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連載対談 私たちはこう見る 第1回 サプリ・健康食品市場の足元(2021.1.14)

コロナ、コロナで明け暮れた2020年。サプリメント・健康食品市場、業界に対し、新型コロナウイルスの感染拡大が与えた変化とは何か。それは2021年以降にどのような影響を及ぼしていくのか──。海外も含めたサプリメント市場の動向に精通するグローバルニュートリショングループの武田猛代表取締役と、受託開発・製造企業大手の立場から市場を見渡す東洋新薬の髙垣欣也副社長取締役に語り合ってもらった。全4回に分けて掲載する。

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