OEM・ODMを主力とする㈱ピー・エイ・アイ・ジャパン(神戸市中央区)が、初の自社原材料でフェムケア市場に打って出る。今年3月に国内展開を始めた「RenoSorbシリーズ」は、納豆菌発酵でポリフェノールの吸収性を高めた台湾発の新素材。同社は開発元であるHughes Biotechnology社の日本市場向け優先パートナーを務める。
丸善製薬㈱(広島県尾道市)は、10月1日付で歌手の小林幸子さんを「HMPAアンバサダー」に起用したと発表した。今後、「覚えてください。HMAP。」を合言葉に、小林さんを起用した交通広告などのプロモーションをはじめ、同日から公開した特設サイトでのHMPAの研究成果などの情報発信を通じて一般市場におけるHMPAの認知向上を図る。
ロート製薬㈱(大阪市生野区)は、冬虫夏草の菌糸体の長期投与が脳内の神経回路形成とエネルギー代謝回転を活発化することを示唆する研究成果を28日発表した。同社では「伝統的薬用素材である冬虫夏草の中枢神経系に対する作用を、遺伝子発現と代謝の両面から科学的に捉えた研究」だと示している。今後、作用に関わる成分や標的分子を明らかにし、科学的根拠に基づく「ロンジェビティ」サイエンスの社会実装ができる製品設計につなげ、「脳の健康を軸としたウェルビーイングの実現に貢献」することを目指す。