ニュース速報

新規機能性関与成分にアルクチゲニン 睡眠の質向上機能を訴求 クラシエが届出 20・22日更新(2024.8.22)

 消費者庁は20日と22日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たに34件の届出を公開した。これにより2024年度J番台の届出数は392件になった。今月は1日に届出更新が行われ、その後16日まで15日間届出更新がなかった。ただ16日に36件の届出が発表され、20日に15件、22日に19件が発表されるなど、滞っていた分を一気に解消している。


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機能性表示食品の摂取は16% 前年とほぼ変わらず 届出情報も認知低く 消費者意向調査(2024.8.19)

 消費者庁は13日、「令和5年度食品表示に関する消費者意向調査」を発表した。そのうち、機能性表示食品の摂取状況は昨年の同調査とほぼ変わらず16%にとどまっていることがわかった。同じ保健機能食品の特定保健用食品もほぼ同率の15.5%だった。


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小林製薬 紅麹事業から撤退表明 山根社長「事業を継続して許されるのかと考えた」(2024.8.8)

 小林製薬(大阪市中央区)が紅麹事業から撤退する。8日開催の取締役会で決めた。事業撤退完了日は未定。


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大正製薬と森永乳業が協業 ビフィズス菌のさらなる認知度向上へ(2024.7.18)

 大正製薬(東京都豊島区)と森永乳業(東京都港区)は16日、「ビフィズス菌」の認知度向上に向けたコミュニケーション活動で連携することを発表した。長年ビフィズス菌のリーディングカンパニーとして研究や商品開発を取り組んできた両社が協業し、SNSなどを通じてビフィズス菌の認知度が低い20代に向け、「腸活するならビフィズス菌」をキーメッセージにビフィズス菌やその特徴についての理解促進を図る。


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