NEWS速報

機能性表示食、サラシア追加 森下仁丹は8商品に
(2015.7.30)

 消費者庁は7月29日、機能性表示食品の届出状況を更新し、日清ファルマ㈱が届け出たサプリメント「グルコデザインカプセル」、森下仁丹㈱による同「サラシア」の2商品が追加された。届出日はそれぞれ6月22日。

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固有記号のガイドライン、公表時期未定 板東長官

(2015.7.30)

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 消費者庁の板東久美子長官は7月29日に会見を開き、来春施行される新たな製造所固有記号制度に関する事業者向けガイドラインの公表時期について「見通しは立っていない」と語り、現時点で公表時期が未定であることを明らかにした。固有記号で表示された製造所情報を一般に公表するためのデータベースについても、「今年度予算の中で準備を進める」とし、具体的な内容についてまだ検討中であることを明かした。

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日本製粉、アマニ商品さらに拡充 機能性表示も
(2015.7.30)

 日本製粉㈱は30日、2015年秋冬新商品発表会を本社で開催し、売上好調のアマニ関連製品の拡充を発表した。

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検討の考えや論点を整理 食安委健康食品WG(2015.7.27)

食安委健康食品WG

 健康食品の安全な利用方法や留意事項を取りまとめ、消費者向けに情報発信することを目的とする食品安全委員会の「いわゆる『健康食品』に関する検討ワーキンググループ」(脇昌子座長・静岡市立静岡病院副院長)が27日に開催され、同WGで検討する範囲や論点を整理した。今後、委員や参考人である専門家を中心に、これら論点ごとに具体的な事例を提示し、次回会合から本格的に議論する。

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グラボノイドで2商品目 機能性表示食品届出更新
(2015.7.27)

 消費者庁は27日、機能性表示食品として届出番号を付与したサプリメント1品の届出情報を新たに公開した。番号が付与された商品は計60商品となった。

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ヒト試験の最新研究成果報告 日本杜仲研究会
(2015.7.27)

杜仲研究会・上原氏

 日本杜仲研究会は24日、設立10周年記念セミナー(共催:小林製薬)を都内で開催した。当日は、共立女子大学の上原誉志夫教授、鈴鹿医療科学大学の藤川隆彦教授を招き、杜仲茶摂取による血管拡張作用や褐色脂肪細胞への関わりなどアンチエイジング効果について報告した。

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秋商戦向けスーパーフードを拡充 ファイン(2015.7.27)

 ㈱ファインは、今秋の商戦に向けた各種健康食品のラインナップを拡充させる。機能性、スーパーフード、インバウンド需要の3つのカテゴリーを軸にした新商品を投入し、主要販路のひとつであるドラッグストアでの拡販を進める。

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訪販・電話勧誘規制の議論、平行辿る 特商法改正(2015.7.23)

 消費者委員会の特定商取引法専門調査会(後藤巻則座長・早稲田大学大学院法務研究科教授)は22日、特定商取引法改正に向け焦点の一つになっている、訪問販売、電話勧誘販売の規制について検討した。

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届出更新 サプリなど3商品 関与成分EPA・DHA、ルテインなど(2015.7.23)

 消費者庁は22日、機能性表示食品の届出状況を更新し、サプリメントなど3商品が追加された。これにより、届出番号取得件数は計59件となった。ただ、届出書類提出件数は間もなく300件に迫ると見られる。

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健食売上、引続き伸張 ファンケル(2015.7.23)

 ㈱ファンケルは22日、2015年6月度月次売上高情報を開示、主力の化粧品をはじめ、栄養補助食品、発芽米や青汁を含むその他事業のそれぞれの分野で売上が伸張、総計で前年同期比24.6%増の78億5800万円を計上した。化粧品は同30.2%増の47億4600万円、栄養補助食品は同19.3%増の24億4900万円、その他事業は同9.4%増の6億6200万円だった。4、5月の売上に続いて好調ぶりを見せている。

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