公知貿易、新規乳酸菌を上市 独自のコーティング技術で機能向上
(2022.7.25)原材料サプライヤーの公知貿易(
「セラクルミン」で新提案 3つ目の訴求を加え セラバリューズ
(2022.7.21) セラバリューズ(
食の健康長寿実現へ協議会設立 島津製作所、カゴメなど参画
(2022.7.7)
島津製作所(
健康食品、DgSで0・7%増 全体は13カ月連続増 5月の商業動態
(2022.7.4)
経済産業省調査統計グループが6月29日に発表した2022年5月分の商業動態統計速報によると、ドラッグストア(DgS)における「健康食品」の販売額は198億円。前年同月比は0・7%増で、今回も先月に続き微増ながら5カ月連続増となった。同省は、「ゼリー飲料とウコンが好調と聞いている」とコメント。推測に過ぎないが、と前置きしつつ、外出が増え繁華街に足を向ける人が増えているのではないかとしている
ブロッコリーNMNを上市 独自性で引き合い増加 マンナック
(2022.6.30)
原材料サプライヤーのManNAcプラス(
国内ネットワークビジネス大手のフォーデイズ(東京都中央区)が23日発表した2002年3月期の業績は、売上高が対前年比1.3%減の325億4400万円、経常利益は同6.1%減の32億3100万円の減収減益となった。前期まで減収が続いていた主力の健康食品事業は小幅ながら微増となり持ち直したものの、化粧品事業の落ち込みが全体の業績を押し下げた。
アスタキサンチンの世界的な需要拡大を背景に、各種健康食品原材料をグローバルで事業展開する北京金可グループ(Beijing Ginko Group=BGG)がヘマトコッカス藻培養工場を新設する。昨年、2度目の培養工場増設を完了させていたが、今後のアスタキサンチン市場拡大を見越し、3度目の大型設備投資に踏み切った。培養工場新設により、同社のアスタキサンチン製造、供給量は、2020年の増設前から4倍に引き上がる。
消費者庁は9日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、14件の新規届出を発表した。これにより今年度の届出件数は87件となった。切りの良い80件目の届出日をみると、過去最高の届出数となった前年度は4月28日で、今年度は4月19日。前年度に比べ、今年度は消費者庁に書類を提出している件数が増えていることがうかがわれる。
日本通信販売協会(JADMA)は2日、2022年4月度の通信販売売上高調査の結果を発表した。健康食品の売上高は前年同月比0.8%減の146億5700万円だった。3カ月連続のマイナス。
ヘルシーナビ(東京都大田区)は、韓国企業グリーンクロスウェルビーイング社(GCW社)と基本合意書を結び、GCW社が製造する金銀花つぼみ抽出物「GreenCera-F」の日本国内におけるマーケティングを開始したと25日に発表した。