大正製薬は3日、同社の生活習慣ケアシリーズから新たにタブレットタイプの「サプリメントシリーズ」を発売すると発表した。
資生堂は27日、健康美容食品の主力ブランド「ザ・コラーゲン」から、美容に関わる特許成分を新たに配合した「ザ・コラーゲンW」を来年発売すると発表した。
ポーラは、2017年の発売から累計約154万本を売り上げる(9月30日までの販売実績)シワ改善薬用化粧品「リンクルショット メディカルセラム」の大容量サイズを来年1月に発売する。通常品の容量20gを2倍の40gにしたもので、数量限定で販売する。
ユーグレナが〝持続力〟にフォーカスした初のスポーツ向け商材の販売を開始する。2年後の東京五輪に向け、微細藻類ユーグレナをスポーツ分野にも役立てられることを促す商材として市場投入する。発売日の19日に開設した特設サイトで、ノルディックスキーや、トライアスロンのトップアスリートを起用したプロモーションを展開させるなど、これまで積極的にアプローチしていなかったスポーツサプリ市場の開拓を進める。
花王は12日、「ヘルシア」では初となる機能性表示食品を新発売した。発売したのは「ヘルシア 茶カテキンの力」1品、「同 クロロゲン酸の力」2品(コーヒー風味と黒豆茶風味)の計3品で、いずれも粉末タイプ食品。
ビーエイチエヌの関係会社「喜界島薬草農園」(鹿児島県大島郡)は6日、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸を機能性関与成分にしたボタンボウフウ青汁を同社オンラインショップで発売した。機能性関与成分に報告されている食後血糖値の上昇を抑える働きを訴求する。
キューサイは、〝塩分吸着〟を訴求するサプリメント「シオナガス」を12月1日に新発売する。世界最大の海藻といわれるジャイアントケルプ由来のアルギン酸塩を主要原材料にしたもの。同成分には塩分の吸着・排出機能があるという。同社が25日発表した。
アサヒビールは、機能性表示食品のサワーテイスト飲料「アサヒスタイルバランス素肌うるおうピーチスパークリング」を11月13日より全国で新発売する。期間限定販売の予定。パイナップル由来グルコシルセラミドを機能性関与成分にしたもので、肌が乾燥しがちな人に提案する。
アサヒカルピスウェルネスは17日、「カルピス」由来のLH発酵乳ホエイを配合したスキンケアシリーズ「ラクティナ」(全4品)を31日から同社通販チャネル「カルピス健康通販」で発売すると発表した。
佐藤製薬は11日、グルコサミン塩酸塩を機能性関与成分にした機能性表示食品のサプリメント「サロメグルコ」を新発売した。同品は、「サトウDHA&EPA」に続く同社として2製品目の機能性表示食品。ヒザ関節の動きが気になる人に提案する。価格は135粒(約15日分)入りが3000円、270粒(約30日分)入りが5400円(いずれも税抜)。