NEWS速報

専ら医薬候補、パブコメで一転 ムラサキムカシヨモギ 条件付きで非医に(2018.4.23)

 厚生労働省が昨年6月に公表にしていた食薬区分一部改正案で「専ら医薬」として取り扱うことになっていたムラサキムカシヨモギの全草について、同省は18日、考えを改め、条件付きで「専ら非医」に追加することを公表した。


詳細はこちら

更年期女性の骨の維持対策 ファンケルの機能表示食(2018.4.19)

 ファンケルは、機能性表示食品「健骨サポート」を5月17日に新発売する。同社の機能性表示食品の市場投入は17品目。

詳細はこちら

「賢者の快眠」本格販売へ 大塚製薬の機能表示食(2018.4.19)

 睡眠の改善サポートなどをヘルスクレームとする機能性表示食品「賢者の快眠 睡眠リズムサポート」を販売展開する大塚製薬は、同品の販売エリアを全国の主要ドラッグストアなどに拡げる。昨年5月から通販を主力に一部店舗でテスト販売してきたが、モニター調査などで40~50代を中心に高い評価を得たことなどから本格販売に踏み切る。

詳細はこちら

プロテイン、需要拡大まだ続く 原材料安値安定(2018.4.19)

 プロテインの底堅い需要拡大が続いているようだ。

詳細はこちら

コーヒー由来クロロゲン酸 初の届出 花王が「ヘルシア」(2018.4.19)

 コーヒー豆由来クロロゲン酸類を機能性関与成分にした機能性表示食品2品の届出情報が18日、公開された。いずれも届出者は花王。「ヘルシア」シリーズに加える。

詳細はこちら

改正食衛法案、国会審議スタート まずは参院 日程タイト? 厚生労働委、審議1回で採決(2018.4.12)

 参議院厚生労働委員会は12日、今国会で初となる改正食品衛生法案について審議し、全会一致で原案の通り可決した。加えて、各派共同提案による付帯決議案も賛成多数で決議した。


詳細はこちら

JADA有識者会議が中間報告 「議論継続」サプリ反ドーピング認証(2018.4.12)

 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の「サプリメント認証制度検証有識者会議」(委員長・境田正樹弁護士)は12日、「委員長総括中間報告」を発表した。


詳細はこちら

プロケミ、グルコサミンで新届出 「関節軟骨」消え「膝関節」新たに(2018.4.12)

 11日に機能性表示食品の届出情報更新があり、グルコサミン塩酸塩を機能性関与成分とし、膝関節への働きを訴求する届出が1件、追加された。グルコサミン原材料製造販売のプロテインケミカルが届け出たもの。同社が以前届け出ていたものとはヘルスクレームが大きく異なる。届出商品名は「NEWグルコサミン」(サプリメント)。


詳細はこちら

パウチ生産倍増 年産6000万袋に トンボ飲料 新工場が稼働(2018.4.12)

 各種健康飲料製造のトンボ飲料は12日、本社敷地内に建設を進めていたパウチゼリー工場が竣工、14日から本格稼働する。健康・美容飲料や高齢者向け、スポーツシーンにおけるパウチ飲料の需要を見越し、昨夏から新工場建設を進めていた。現状の年間3000万袋から6000万袋に生産能力が倍増する。


詳細はこちら

ニッスイのトクホ、関与成分量少なく 買上調査結果(2018.4.9)

 消費者庁は9日、2017年度に行った特定保健用食品と機能性表示食品の買上調査結果を発表した。トクホ1品目について関与成分の含有量が適切でなかった。現在のところ原因ははっきりしておらず、申請者に調査を求めているという。トクホを巡っては16年度に行った買上調査でも、同様に関与成分含量が表示値を下回る商品が2品目見つかっていた。

詳細はこちら


ページトップ