素材

特集  オメガ3 機能領域広がる 魚油、植物由来ともに伸びる(2026.9.24)

 DHA、EPAを中心に、植物由来のα‐リノレン酸などの機能性食品原材料を用いたオメガ3市場の成長・拡大が進んでいる。市場黎明期とされる1990年代から魚油由来のDHA・EPA市場は形成してきたが、当時のブレインフードを中心とした訴求から、大学研究機関や各企業の研究成果の集積が進み、様々な機能性を要する素材として利用が広がっている。

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特集  市場広がるNMN ロンジェビティで注目Xプライズでも関心向上(2026.9.24)

 β‐ニコチンモノヌクレオチド(NMN)市場が拡大している。市場調査によると、2025年の市場規模は前年比11%増の21億1000万円と予測されており、前年から2年続けて市場は広がっている。健康的に年を重ねる「ロンジェビティ」の概念が認知され始めたことで、長寿遺伝子に作用し、様々な健康効果をもたらす同素材に、関心が高まっていることが背景にある。

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ioPQQを豪州で 現地企業と事業連携 他素材とのシナジーも期待 三菱ガス化学 (2026.9.24)

 三菱ガス化学㈱(東京都千代田区)は9月3日、豪州でロンジェビティ分野の機能性素材や製品の販売許可申請などを行うロンジェビティライフサイエンス社と、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。これにより三菱ガス化学は、独自素材のピロロキノリンキノン二ナトリウム塩「BioPQQ」を、今後、豪州に供給することになる。パートナーシップ期間は複数年。

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イチゴ種子でダイエット 機能成分に新知見低量でミトコンドリア活性 オリザ油化 (2026.9.24)

 植物由来の機能性食品原材料を多数ラインナップするオリザ油化㈱(愛知県一宮市)が、美肌・保湿素材として提案してきた「イチゴ種子エキス」を、脂肪・体重・BMIの改善に対する機能を裏付けるエビデンスを新たに備えたダイエット向け原材料として提案を開始する。少量摂取による機能発揮に加え、ミトコンドリアの状態とエネルギー産生を高める作用といったミトコンドリアに働きかけることによる新たなダイエット素材として市場への浸透を図る。

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特集  口腔ケア 多彩なヘルスクレーム 検診義務化、追い風なるか(2026.9.3)

 口腔ケアに関わる産業が動き出しそうだ。先頃発表された「骨太の方針2026」のうち「攻めの予防医療」のなかで、「国民皆歯科検診」の実現に向けた取組みが盛り込まれた。22年に同検診の方針が発表されて以降、議論を重ねてきたが、27年度から具体的な施策が進みそうだ。全身の健康に関わるとされる口腔の健康。健康食品、機能性表示食品による市場の活性化が進むことが期待される。

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抗疲労特集 高い需要 製品化進む(2026.9.3)

 ここ数年、着るだけで疲労が回復するというリカバリーウェアの販売先が増えている。スーパーのイオンや作業服などを販売するワークマンをはじめ、出版社の宝島社製ウェアを書店が販売する。この製品の広がりは疲労回復への需要の高まりが背景にあり、(一社)日本リカバリー協会が昨年5月に発表した2025年の調査結果によると、疲れている人(高頻度)の割合は41.5%で過去最高を更新した。健康食品市場には疲労や疲労感に対応する素材は多く、ケルセチンやジンジャー・ブラックジンジャーエキス、ムクナ、インドマンゴスチンエキス、HMBCaなどが揃う。その中にはヒト試験で機能性を確認し、機能性表示食品に利用されている素材もある。本特集では、それら素材を取り上げる。

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特集  習慣化競う大麦市場 米価下落でも日常定着へ 混炊から用途を拡張へ (2026.9.3)

 米不足と米価高を追い風に、もち麦を中心に伸びた大麦市場が新局面を迎えている。農水省によると、8月17~23日のスーパーでの米の平均価格(POSデータ、税込)は5㌔3156円と、前週比35円、前年同期比620円下落。2週連続で3200円を下回った。米価高で広がった需要を、日常に残せるか。混炊に加え、パンや菓子への加工、中食・外食での採用を広げる。市場の次の課題は「習慣化」だといえる。

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オリザ油化の桜の花エキス テロメア保護作用を見出す テロメラーゼを活性(2026.9.3)

 オリザ油化㈱(愛知県一宮市)は、独自の機能性食品素材・桜の花エキスに、老化因子に関わるテロメア保護の役割を担うテロメラーゼの活性化、シェルテリン複合体、hTERT(ヒトテロメラーゼ逆転写酵素)、SIRT1(長寿遺伝子)の遺伝子発現を増加させる新たな知見を見出した。この新たな作用について特許を出願したと8月20日発表した。

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オリザセラミド 新たな領域へ 免疫機能で新知見 「機能性」届出、今秋にも オリザ油化 (2026.7.9)

「免疫」を表示する新たな機能性関与成分が加わりそうだ。オリザ油化㈱(愛知県一宮市)は、独自素材の米油来「オリザセラミド」が自然免疫に関わる樹状細胞と単球の成新たな知見を明らかにした。同社では、これまでに見出している「肌の潤い」だけではなく、「免疫維持をサたな価値を持つことを示唆する」としており、この結果を早期に論文投稿し、今秋を目途に機能性表示食品として届け出ていく。同社が新たに得た研究成果は、先頃開催の第26回日本抗加齢医学会総会においてポスター発表した。今回の研ポートする機能性成分としての新たな価値を持つことを示唆する」としており、この結果を早期に論文投稿し、今秋を目途に機能性表示食品として届け出ていく。

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プレバイオで新提案 腸内環境に多様性 酵母細胞壁粉末「リンサイド」 オムニカ (2026.6.11)

 機能性食品原材料サプライヤーの㈱オムニカ(静岡県裾野市)は、新たなプレバイオティクス原材料の提案を始める。少量摂取で機能を発揮するほか、幅広い腸内細菌叢に活用でき、腸内環境の多様性に働きかける特徴を持つ酵母細胞壁粉末「リンサイド」。市販のプレバイオ素材と組合わせることでの相乗機能も打ち出す。同社がプレバイオ素材を扱うのは初。

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