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ルテオリン 増える届出 2ケタ台に 尿酸値対応で味覚糖も(2019.12.26)

 菊の花エキス由来ルテオリンを機能性関与成分にした機能性表示食品の届出を味覚糖が初めて行い、12月11日に公開された。『大人のCOLA CANDY』などキャンディ2品を同時に届け出たもので、いずれも尿酸値が高めの男性の尿酸値を下げる働きを訴求する。これにより、ルテオリンで尿酸値に対する機能を訴求する届出の件数は、合計11件と二ケタ台に乗った。今年度に入り、件数を大きく積み上げている。

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植物セラミド 肌だけでなく脳にも 認知機能維持する可能性(2019.12.26)

植物セラミド アルツハイマー発症予防の可能性 北大①

 肌の潤いを保つ機能性を持つことで知られる植物由来セラミド(グルコシルセラミド)が、アルツハイマー病の予防に有効である可能性を突き止めたと、北海道大学の研究チームが12月19日、都内で記者会見を開いて発表した。今のところ動物に対する知見にとどまるが、こんにゃく芋由来グルコシルセラミドをアルツハイマー病モデルマウスに経口投与したところ、同病の発症原因とされるアミロイドβ蓄積が抑制されたり、短期記憶行動障害が改善されたりしたという。

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コリンエステル ナス由来成分で届出目指す (2019.12.12)

 信州大学やADEKAなどが参画する「ナス高機能化コンソーシアム」は11月19日、ナスに高含有するコリンエステルが血圧低下機能や抗ストレス機能を持つ可能性を、プラセボ対照二重盲検ランダム化比較試験で確認したと発表した。コンソーシアムでは今後、今回の臨床試験結果を土台に、ナス由来コリンエステルを機能性関与成分とする機能性表示食品の研究開発を生鮮食品、サプリメントの両面で加速させ、2021年3月までの届出を目指す。

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インターナショナルフーズ 長期臨床試験を開始(2019.12.12)

 植物発酵エキスの摂取による腸内環境や体調に及ぼす効果を検証する目的で、インターナショナルフーズ(島田佳典社長)が11月から長期臨床試験を開始した。国内大学付属クリニックと共同して行うもので、2021年3月末まで段階的に試験を続ける計画。植物発酵エキスの有効性に科学的根拠を得るため、同社は以前から臨床試験を継続的に実施していた。新たに開始した長期臨床試験を通じて、これまでに得られた科学的裏付けを更に強固なものにしたい考えだ。

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認知機能対応 一般食品でも広がるか(2019.11.21)

 認知機能に及ぼす一般食品の効果を臨床試験で検証した成果を食品メーカー大手が相次いで発表した。ココアの単回摂取やカマンベールチーズにその機能が期待できるという。認知機能関連のヘルスクレームを行う機能性表示食品の届出は現在210件超に上る。そのうち約170件をサプリメントが占有しているが、脳の健康を巡る需要獲得競争に今後、一般食品が大きく関わってくることもあり得そうだ。加えて、最近では生鮮食品でも認知関連機能を訴求する届出が増えている。

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花王申請のトクホ食用油 「安全性に問題ない」 (2019.11.21)

 花王が特定保健用食品(トクホ)の表示許可を消費者庁に申請した、α‐リノレン酸ジアシルグリセロール(ALA‐DAG)を関与成分とする食用油4品目について、食品健康影響(安全性)評価を行っていた食品安全委員会の新開発食品専門調査会は、11月12日までに審議結果案を取りまとめ、花王の提出資料にもとづく限り、「安全性に問題はない」と判断した。

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丸善製薬 液体品を開発 苦味を低減 (2019.11.7)

05イチョウ葉画像①

 ドリンク用途に適した液体のイチョウ葉エキスを丸善製薬が開発した。粉末のイチョウ葉エキスをドリンクに配合することも出来なくはないが、特有の苦味や溶解性に課題があった。液体イチョウ葉エキスはこの課題を大幅に改善したもの。体制が整い次第、販売を開始するとともに、新製品を使った機能性表示食品の届出サポートを進める。

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サッポロW むくみ改善で届出へ レモン由来ヘスペリジン(2019.10.10)

 サッポロウエルネスラボは、機能性表示食品の第2弾として、レモン由来ヘスペリジンを機能性関与成分として届出することをこのほど明らかにした。詳細は今後詰めていくが、ヘルスクレームとして、女性を対象にした、朝の顔のむくみ改善と、夕方時の足のむくみ改善の2点を想定している。同社では、独自開発のSBL乳酸菌を機能性関与成分とした睡眠の質を改善することをヘルスクレームとするサプリメントでの届出実績を持つ。

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記憶サポート 地鶏で提案 アンセリン・カルノシン (2019.9.26)

 近く、機能性を訴求する鶏肉が消費者に提案されることになりそうだ。福岡県の農事組合法人が地鶏のむね肉で届出を行い、9月17日公開された。機能性関与成分は「イミダゾールジペプチド」の別名でも知られるアンセリンとカルノシン。届け出たヘルスクレームは、抗疲労ではなく認知機能だった。生鮮食品のうち生鮮肉の届出は今回が初となる。

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ルテオリン 届出件数じわり増加 (2019.9.12)

 ルテオリンを機能性関与成分にした機能性表示食品の届出件数がじわりと増えている。訴求機能は尿酸値が高めな男性の「尿酸値を下げる」。原材料メーカーも届出サポートに注力しており、ドリンクでも届出を可能にした。男性の尿酸値をサポートする機能性表示食品の需要開拓はまだまだ始まったばかり。今後さらに届出が増加していく可能性がある。

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