医療経済研究・社会保険福祉協会がインターネット上で公開している「健康食品素材の科学的実証データベース(HFS)」(http://www.hfs-data.jp/)に、新たに54素材の情報が追加された。追加したのは「ウコン、クルクミン」「クマザサ」「ゴマ、セサミン」など植物由来素材50品と、脂肪酸、食物繊維、炭水化物、微生物・キノコがそれぞれ1品ずつ。今回の追加で、同データベースに収載された素材情報は計255素材となった。
脚の筋力の低下を改善することで、ひざの痛みを緩和するという漢方薬を、小林製薬㈱が近畿地区限定で25日から新発売する。今後の全国発売も視野に入れていると見られ、同社では「(同品の発売により)『脚の筋力改善薬』という新市場を創造する」としている。
消費者庁は13日、新聞の折込チラシなどで痩身効果を謳い食品を販売していた㈱モイスト(東京都江東区)に対し、同表示が景品表示法で禁じる優良誤認にあたるとして、同社に消費者への周知徹底や再発防止などを命じた。
厚生労働省が10日に発表した2014年(平成24年)度の医療費(概算)総額は38.4兆円で、前年度を0.64兆円(1.7%)上回り過去最高を更新した。増加は10年連続。70歳以上の医療費は17.4兆円で全体の45.4%に達した。
2009年のリニューアルから約2260万本以上を売り上げる(13年8月末時点)㈱ファンケルの「マイルドクレンジング オイル」が、さらに商品力を高めて11月20日に7度目のリニューアル発売を果たす。新成分の配合によりメイク落とし時の〝こする〟ストレスを緩和し、かつ洗浄機能を向上させた同社の戦略商品として展開する。今秋リニューアルオープンする旗艦店「ファンケル 銀座スクエア」で1カ月前倒しで先行販売させ、11月の正式販売後は同社通販、直営店舗はじめ全国のローソン店舗など販売チャネルを拡大し新規顧客層を開拓していく。
「おなかの調子を整える」や「カルシウムの吸収を促進する」などの健康強調表示の関与成分であるオリゴ糖。既に一般にもよく知られた素材で、原料メーカーの多くは「安定した需要がある」と話す。その中で、牛乳中に含まれる乳糖由来のガラクトオリゴ糖は海外からの引き合いが大きく増えており、メーカーも積極的な海外進出を図っている。
サントリー食品インターナショナル㈱は9日、英国グラクソ・スミスクライン社の2飲料ブランドとその飲料事業を買収したと発表した。買収金額は2106億円。同事業の直近売上高は797億円。同事業を継承するために、欧州に100%子会社の現地法人を立ち上げ、ブランドの強化、販売エリアの拡大を図る。
オリザ油化㈱が製造販売するブドウ由来レスベラトロール原料を摂取すると、皮膚老化を抑制できる可能性のあることがこのほど分かった。老化促進マウスを使った試験で同社が明らかにし、8日、北海道で開催された日本生薬学会第60回年会で発表した。