健康食品製造・販売の㈱ファイン(大阪市淀川区)は、北米におけるサプリメント事業を本格化させる。米国のヘルスケア企業・FG Care社(カリフォルニア州)と戦略的パートナーシップ契約をこのほど締結し、共同出資の事業会社「Fine USA Trading」を立ち上げ。今後、米国のトレンドとファインの既存品などでマーケティングを推し進め、新たな共同開発品の検討を進めていく。同社が先月4日発表した。
アサヒグループ食品㈱(東京都墨田区)は、グミサプリを起点に未利用層を取り込み、サプリメント事業全体の拡大につなげる。9月7日、新ブランド「グミナチュラ」4品を発売する。「サプリの民主化」を掲げ、健康食品全体の売上高を2030年をめどに現在の1.5倍へ引き上げる。
山川貿易㈱(東京都千代田区)は6月25日に大阪、7月15日に東京で、化粧品の海外市場動向と取扱原材料を紹介するセミナーを開催した。両会場合わせて200人弱が参加。化粧品メーカーの商品企画担当者を中心に来場した。
メイプロインダストリーズ㈱(東京都文京区)は7月16日、シャタバリ由来の機能性素材「SRI‐81 Shatavari」を販売開始した。新たなフェムケア素材として提案していく考え。
食事やサプリメントが介入した老化に関する臨床試験により、老化速度が減速する可能性が国内で初めて確認された。森永乳業㈱(東京都港区)が行った臨床試験によるもので、被験者が摂取した食品は「ビフィズス菌BB536」を配合したプレーンヨーグルトだった。最近は健康寿命を延ばし、質の高い生活を維持する「ウェルエイジング」が注目されている。この考えにビフィズス菌BB536は寄り添える可能性が見出された。
白鳥製薬㈱(千葉市美浜区)は7月6日、同社グループが取り扱う機能性素材を紹介する「健康食品原料説明会」を都内で開催した。当日はサプリメントメーカーや原材料メーカーなどから、約80名が参加した。会では同社新素材のツボクサエキスも紹介され、来場者から高い関心を集めた。
キリンホールディングス㈱(東京都中野区)が新たな成長戦略を打ち出した。高付加価値素材や既存事業の成長、APAC(アジア太平洋)展開に3つを成長戦略の軸に、ヘルスサイエンス事業規模を10年後の2035年に売上高5000億円、事業利益750億円に拡大させる。
㈱シクロケム(神戸市中央区)は、8月を目途にモンゴルのウランバートル市に現地法人を設立し、新事業を開始する。現地で搾乳したラクダミルクをαオリゴ糖(αCC)で包接し、新素材を製造するとともに世界に向けて販売する。近年、世界中で健康課題にされている糖尿病に対し、新素材を用いて対応することを目指す。