メイプロインダストリーズ㈱(東京都文京区)は7月16日、シャタバリ由来の機能性素材「SRI‐81 Shatavari」を販売開始した。新たなフェムケア素材として提案していく考え。
食事やサプリメントが介入した老化に関する臨床試験により、老化速度が減速する可能性が国内で初めて確認された。森永乳業㈱(東京都港区)が行った臨床試験によるもので、被験者が摂取した食品は「ビフィズス菌BB536」を配合したプレーンヨーグルトだった。最近は健康寿命を延ばし、質の高い生活を維持する「ウェルエイジング」が注目されている。この考えにビフィズス菌BB536は寄り添える可能性が見出された。
白鳥製薬㈱(千葉市美浜区)は7月6日、同社グループが取り扱う機能性素材を紹介する「健康食品原料説明会」を都内で開催した。当日はサプリメントメーカーや原材料メーカーなどから、約80名が参加した。会では同社新素材のツボクサエキスも紹介され、来場者から高い関心を集めた。
キリンホールディングス㈱(東京都中野区)が新たな成長戦略を打ち出した。高付加価値素材や既存事業の成長、APAC(アジア太平洋)展開に3つを成長戦略の軸に、ヘルスサイエンス事業規模を10年後の2035年に売上高5000億円、事業利益750億円に拡大させる。
㈱シクロケム(神戸市中央区)は、8月を目途にモンゴルのウランバートル市に現地法人を設立し、新事業を開始する。現地で搾乳したラクダミルクをαオリゴ糖(αCC)で包接し、新素材を製造するとともに世界に向けて販売する。近年、世界中で健康課題にされている糖尿病に対し、新素材を用いて対応することを目指す。
ドクターセラム㈱(東京都渋谷区)は、不織布タイプ美容マスク「セラムヴィーナスカレント」の販路拡大を進めている。イオン導入と微弱電流を組み合わせ、使用感を重視した施術商材として提案。取扱いは約400店舗で、将来的に3000店舗規模への拡大を目指す。6月からはSNS発信も本格化し、消費者側からサロンへの問い合わせを生む導線づくりに乗り出した。吉川育矢社長に、開発の背景と今後の展開を聞いた。
㈱日本生物科学研究所(大阪市福島区)のグループ会社・㈱フロービス(東京都目黒区)が6月16日に発足し、同日からナットウキナーゼを配合するサプリメントと、スキンケア4種の販売を開始した。日本生物科学がグループを通じて化粧品の販売を始めるのは初めて(関連記事を4面に掲載)。
健康食品・化粧品事業を展開する㈱Leep(東京都港区)は、サプリメント事業の拡大に向け、製造機能の内製化を進める。一環として、6月には受託メーカー㈱リプロスから工場を譲り受けた。製品の開発速度を高めるとともに、製造ノウハウの蓄積も目指す。製造を成長基盤に据える同社の事業戦略を代表取締役の鶴田大貴氏に聞いた。
㈱Leep(東京都港区)は6月1日付で、リプロス(岐阜県岐阜市)が運営するサプリメント製造工場の事業を譲り受けた。サプリメント事業で企画から製造、販売までの一貫体制を構築し、ウェルネス領域全体のものづくり基盤を強化する。
㈱龍泉堂(東京都豊島区)が関節ケアを訴求する非変性Ⅱ型コラーゲンの新たな機能性食品原材料「Collavant n2(コラバント エヌツー)」の市場提案を始める。「1日40mgの少量設計」「経口免疫寛容システム」などを差別化点に、関節の健康維持をはじめ、アクティブシニア、スポーツニュートリション、エイジングケアなどの領域に向け提案を本格化させる。