㈱サンクト(東京都江東区)が、機能性表示食品の届出支援を強めている。売れ筋のGABAに加え、エラグ酸とグリシンでも顧客へのSR(研究レビュー)提供を打ち出した。SRだけでなく、安全性資料や届出様式、販促資料の作成まで要望に応じて対応。同社のSRを活用した顧客の届出は複数社で受理され、受理を得たヘルスクレームは約20に上る。
「こんな機能がある」から「こんな商品を作りませんか」へ。アルプス薬品工業㈱(岐阜県飛騨市)は、吸収性を高めたケルセチン素材「ユビオケルセチン」の具体的な処方提案に力を入れている。
㈱龍泉堂(東京都豊島区)が、毛包に関わる経路にアプローチする植物由来のヘアケア機能性素材「Kyoh」の販売を開始した。毛髪自体への栄養補給だけでなく、毛髪の成長に重要な役割を担う毛包真皮乳頭細胞に着目して開発。一般健康食品への製品配合の提案を進めながら、機能性表示食品への応用可能性も検討していく。
メイプロインダストリーズ㈱(東京都中央区)は6日、タイで開催された展示会「Vitafoods Asia」の現地レポート、およびアメリカ市場における最新ヘルスケアトレンドをウェブセミナーで発表した。併せて、そのヘルスケアトレンドに対応した同社取り扱い素材を紹介した。
OEM・ODMを主力とする㈱ピー・エイ・アイ・ジャパン(神戸市中央区)が、初の自社原材料でフェムケア市場に打って出る。今年3月に国内展開を始めた「RenoSorbシリーズ」は、納豆菌発酵でポリフェノールの吸収性を高めた台湾発の新素材。同社は開発元であるHughes Biotechnology社の日本市場向け優先パートナーを務める。
丸善製薬㈱(広島県尾道市)は、10月1日付で歌手の小林幸子さんを「HMPAアンバサダー」に起用したと発表した。今後、「覚えてください。HMAP。」を合言葉に、小林さんを起用した交通広告などのプロモーションをはじめ、同日から公開した特設サイトでのHMPAの研究成果などの情報発信を通じて一般市場におけるHMPAの認知向上を図る。
南米ハーブ由来の機能性素材を取り扱うTOWA CORPORATION㈱(東京都新宿区)は、フェムケア素材として「MACAXS マカ・エキスパウダー」をはじめ、「オメガインチパウダー」や「ミスカミスカ」をエビデンスに基づき提案し、サプリメントや食品への採用を決めている。
ロート製薬㈱(大阪市生野区)は、冬虫夏草の菌糸体の長期投与が脳内の神経回路形成とエネルギー代謝回転を活発化することを示唆する研究成果を28日発表した。同社では「伝統的薬用素材である冬虫夏草の中枢神経系に対する作用を、遺伝子発現と代謝の両面から科学的に捉えた研究」だと示している。今後、作用に関わる成分や標的分子を明らかにし、科学的根拠に基づく「ロンジェビティ」サイエンスの社会実装ができる製品設計につなげ、「脳の健康を軸としたウェルビーイングの実現に貢献」することを目指す。
㈱総医研ホールディングス(大阪府豊中市)は24日、中国大手製薬企業の四川科倫薬業グループと、新規機能性素材の研究開発から製品化、事業化までを進める共同研究枠組み協定を締結したと発表した。