寿命延長効果で世界的に脚光を浴びたレスベラトロール。アンチエイジングの代名詞的な機能性素材といえる。他にも機能性食品、化粧品の他、一部医薬品として応用されている。食品分野においては、米国でかなりの人気を博しているが、日本はまだ市場形成期の段階。しかし、販売大手も水面下で商品開発に向けて動いていると見られ、今後さらに拡大していきそうだ。

ニュースフラッシュ  

 

 

 

 

健康産業流通新聞 掲載記事(2010年8月8日付号)のダイジェスト

健食、トクホとも規制強化色濃く/健康食品の表示検討会

消費者庁の「健康食品の表示に関する検討会」は最終会合にて論点整理の取りまとめを行った。同庁が提示した論点整理案は、トクホについて、許可後に生じた新たな科学的知見の収集を義務づけることや、許可表示を超える広告の変更、広告ガイドラインの作成など、規制強化が色濃い内容になっている。

 

 

酵母ペプチド/日韓共同研究へ

ヘルシーナビが輸入し、ビーエイチエヌが販売する韓国・ネオクレマー社製の機能性食品素材「酵母ペプチド」シリーズについて、韓国の中小企業庁が先頃、研究支援のための助成金交付を決定した。これにより日韓両国での拡販を目指した研究が推進されることになる。

 

 

HQ認証申請受付開始/世界標準の健食DBを活用

健康食品及びサプリメントの品質・安全性に関する第三者認証「ハイクオリティ(HQ)認証」の申請受付が3日、正式に開始された。サプリメントに関する世界標準のデータベース「ナチュラルメディシン・データベース」を活用した認証制度。

 

 

キャッツクローをロコモ提案/ラティーナ

南米原産のハーブを供給するラティーナでは、キャッツクローの関節を中心にした抗炎症作用などの研究データを収集及び発信し、ロコモティブシンドローム対応素材として訴求している。

 

 

 

 

健康産業流通新聞 掲載記事(2010年8月18日付号)のダイジェスト

抗加齢と食をテーマにサマースクーリング/全健協ほか

地球環境財団とNPO全日本健康自然食品協会は、財団が認定する地球環境財団とNPO全日本健康自食養士、管理食養士を対象にしたサマースクーリングを開催した。「食×美×齢—食とアンチエイジング—」をテーマに、アンチエイジングのための食改善の知識や、具体的な食材選びについて講演が行われた。

 

 

リマ化粧品のブランド継承をめぐり動き活発化

自然派化粧品の人気ブランド・リマ化粧品を扱うナチュレディが6月に業務停止となったことを受け、ブランド継承をめぐり周辺の動きが活発化している。高品質な自然化粧品ブランドとしての評価は高く、供給先は100社を越えている。

 

 

京都産の有機「桑の葉」が好評/エンチーム

製品発売当初から初期生産ロットの6000箱がすぐ完売となり、一時供給がストップするほどの反響だった。これを受け、エンチームでは栽培地と工場に増産体制をひき、追加生産を急ピッチに進め、7月末に供給体制を完全に復活させた。

 

 

特集/乳酸菌・ビフィズス菌

活力最近の乳酸菌・ビフィズス菌市場は、末端では「フルーツ」配合品により例年通り激しいシェア争いが行われ、原料では整腸を中心に多様な機能性が報告。その中でも肌や胃、口腔などに対する研究報告が多く、今後の同市場の拡がりが期待されている。

 

 

 

健康産業流通新聞 掲載記事(2010年8月28日付号)のダイジェスト

消費者委員会へ審議移る/健康食品の表示検討会

消費者庁の「健康食品の表示に関する検討会」の報告書がまとまった。同委で検討する項目として、消費者庁では対応できない法制度の改正を伴うものや、健康食品表示や広告に関する規制の拡充、消費者への情報提供の仕組みなどを挙げており、制度根幹にかかわる議論が予想される。

 

 

09年度通販市場は過去最高額/JADMA

日本通信販売協会は、2009年度の通信販売市場規模は推計で前年度比4・1%増の4兆3100億円となり、2000年の調査開始以来の過去最高額になったと発表した。前年度4兆1400億円に対して1700億円増加した。

 

 

特集/ブドウ由来レスベラトロール

寿命延長効果で世界的に脚光を浴びたレスベラトロール。アンチエイジングの代名詞的な機能性素材といえる。他にも機能性食品、化粧品の他、一部医薬品として応用されている。食品分野においては、米国でかなりの人気を博しているが、日本はまだ市場形成期の段階。しかし、販売大手も水面下で商品開発に向けて動いていると見られ、今後さらに拡大していきそうだ。

 

 

特集/女性向け健康食品

健康食品、サプリメントにおいて、女性特有の悩みの予防や、改善にアプローチできることが証明されている素材が多々ある。その一方で、女性の悩みに対する提案は、悩みが深い場合もあるだけに、美容など他の分野に比べるとやり辛い感が否めない。しかし、美容を入り口にしたアプローチや、医療機関を中心にした展開を図り、口コミ等で外部に拡げていく、などの提案方法がありそうだ。

 

 

 

このページのトップへ