自然免疫応用技研㈱(香川県高松市)は8日、パントエア・アグロメランス由来LPS(リポポリサッカライド)を機能性関与成分とする機能性表示食品「パンタグa」の届出情報が公開されたと発表した。同社によると、同LPSを機能性関与成分とする届出は初めて。今回の届出を契機に、同原材料を活用した機能性表示食品の商品開発支援と原材料供給を強化する構えだ。
植物由来の機能性食品原材料を多数ラインナップするオリザ油化㈱(愛知県一宮市)が、美肌・保湿素材として提案してきた「イチゴ種子エキス」を、脂肪・体重・BMIの改善に対する機能を裏付けるエビデンスを新たに備えたダイエット向け原材料として提案を開始する。少量摂取による機能発揮に加え、ミトコンドリアの状態とエネルギー産生を高める作用といったミトコンドリアに働きかける新たなダイエット素材として市場への浸透を図る。
パラマウントベッド㈱(東京都江東区)が、美容・健康食品市場に参入する。約80年にわたり培ってきた睡眠に関する知見を活かす。まずは、睡眠と美容・健康の関係に着目した新ブランドを立ち上げ、ダイエットサポートサプリメントと、医療・介護従事者向けの美容液クレンジングを3日から販売開始した。
市場調査会社の㈱富士経済は21日、健康寿命延伸への一助として拡大が期待されるとする抗老化バイオロジカル訴求食品の市場を調査、発表した。関連商材の市場は本格的な成長途上にあり、その市場規模は2030年には25年比で2.3倍の508億円に拡大すると試算した。
アルプス薬品工業㈱(岐阜県飛騨市)が、ケルセチン配糖体(ルチンとして)で血管のしなやかさ維持を訴求する機能性表示食品を届け出た。18日に消費者庁が公開したもので、同社のケルセチン配糖体に関する届出では、中性脂肪、気分に関連する表示に続く、3つ目の機能訴求となる。
消費者庁は10日と14日、機能性表示食品の届出データベースを更新し、新たに41件の届出を公開した。これにより2026年度L番台の届出数は257件になった。今回の更新では、新機能性関与成分として「オーランチオキトリウム由来ペンタデカン酸」が届出された。
キリンホールディングス㈱(東京都中野区)がヘルスサイエンス事業のさらなる拡充、グローバル展開を見据え、カナダのサプリメント大手 ジェイミソン・ウェルネス社(オンタリオ州トロント)の全株式を取得し子会社化する。買収額は約18億9800万カナダドル(約2183億円)。完全子会社化するための手続きを開始したと7日発表した。
青汁製造販売大手の山本漢方製薬㈱(愛知県小牧市)が、グミサプリメントを拡充する。すでに市場に投入しているエナジー系、美容系、鉄強化の3品に、ルテイン、肝油の2アイテムを加える。9月頃を目途にドラッグストアを主要販路チャネルに配荷を進めていく。
大塚ホールディングス㈱(東京都千代田区)は7月31日、2026年12月期第2四半期の連結業績を発表した。ニュートラシューティカルズ(NC)関連事業に含まれるサプリメントカテゴリーの売上高は、当初計画を大きく上回る前年同期比11.3%増の1446億円、利益面は同10.4%増の255億円だった。
㈱ファンケル(横浜市中区)が、化粧品と健康食品の両領域を併せ持つ強みと、カウンセリングを融合させた独自モデルによるブランド体験を進化させた新型店舗を香港、上海にオープンした。カウンセリングや測定サービスなどによる体験価値の向上を図るなどグローバル店舗のコンセプトを確立させ、これまで手薄だった若年層との接点を創出し、将来に向けた持続的な顧客基盤の拡大を目指す。