㈱東洋新薬は、「フラバンジェノール」が皮膚中のコラーゲンやヒアルロン酸の合成促進に働くことを動物試験で確認した。東京農業大学の大石祐一教授との共同研究で確認したもの。高脂肪食の摂取による、皮膚中コラーゲンやヒアルロン酸の低下を抑制することが確認されたという。先ごろ開催された日本栄養・食糧学会大会で発表した。
森下仁丹㈱は9日、これまでに長寿遺伝子(SIRT1)活性化作用や抗糖化作用を報告しているザクロエキスに含まれるポリフェノール類について、皮膚細胞中でもSIRT1活性化作用を示すことのほか、脂肪肝の抑制作用を細胞試験で新たに確認したと発表した。脂肪肝抑制作用も、SIRT1活性化に基づくという。
食品表示法の施行に向けた加工食品の表示基準を検討している、消費者委員会の専門調査会(宇理須厚雄座長・藤田保健衛生大学医学部教授)は5日、製造所固有記号制度の消費者庁見直し案を概ね了承し、今夏に予定する食品表示基準案に盛り込むことを決めた。同基準案はパブリックコメント手続きなどを経て、遅くとも来年6月の同法施行までに同庁が新基準として公表する。
オムニカ㈱が原料供給している山参(サンサム)培養根「百歳山参」を継続摂取すると、性機能や疲労感の改善に働くことが、このほど日本人男性健常者30名を被験者にしたヒト臨床試験で確認された。
アサヒグループホールディングス㈱は4日、独自素材のりんごポリフェノールをはじめとする複数の抗酸化成分をヒトに摂取してもらった試験で、疲れや寝つきの改善を確認したと発表した。
㈱ファンケルヘルスサイエンスは、国産素材100%の青汁と果汁製品をセットにした「本搾り青汁 ケールと厳選果実の充実セット」(それぞれ15袋入・計30袋、3950円・税込)を、20日から通信販売で数量限定販売する。一緒に摂ることで1日当たりの緑黄色野菜と果実類の不足分が補えるという。
栄養成分表示の義務化など食品表示法施行に向けた新基準作りを進めている消費者庁は、新たに脂質に含まれる飽和脂肪酸や、炭水化物の糖質や食物繊維などの内訳表示を可能にする新基準案をまとめ、29日に開催された消費者委員会の「栄養表示に関する調査会」に提案、了承された。