話題

26年上期健康食品受託事業者アンケー NMN、乳酸菌の受注多く リポソーム系素材に期待(2026.7.9)

 2026年上期(1月~5月)の健康食品業界は、NMN、乳酸菌の受注が引き続き好調を維持していることが、本紙の健康食品受託製造事業者(OEMメーカー)を対象にした調査で分かった。そのなかで、昨年あたりから世界的な潮流となりつつあるロンジェビティ(健康長寿)への注目の高さから、NMNが受注を多く伸ばした。また、健康志向の高まりからのタンパク質補給を背景にプロテインも受注を伸ばしている。

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特集 ローヤルゼリー再提案 機能性表示に追い風 新市場へ価値発信 スポーツ・フェムケア等(2026.7.9)

 ローヤルゼリーは、健康食品市場で長く利用されてきた代表的な蜂産品だ。「伝統素材」として高い認知を持つ一方、若年層や新規ユーザーへの訴求には課題も残る。近年は、機能性や加工適性、価格面などで採用しやすい原材料が相次いで登場し、メーカー側の選択肢も広がった。こうした中、各社は研究成果や加工技術、販売手法を生かし、ローヤルゼリーの価値を現代の市場に合わせて再提案する動きを強めている。

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CBDの取組み推進 市場構築に向け始動 秋冬提案商談会で松井社長 大木ヘルスケア (2026.7.9)

 ヘルスケア製品卸の大木ヘルスケアホールディングス㈱(東京都文京区)が、CBD(カンナビジネオール)の市場構築に向け動き出した。6月16、17日の両日、都内で開催した、「2026秋冬用カテゴリー提案商談会」において、CBD製品の正しい知識と理解を浸透させる新たな提案を打ち出した。

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サプリ定義を読み解く 「通常の食事」がカギ 抽象と具体で範囲は限定(2026.7.9)

「サプリメント」の定義と義務が固まった。昨秋に厚生労働省の食品衛生監視部会で浮上。消費者庁食品衛生基準審査会にパスされ、6月19日に定義と製造管理基準(GMP)案の報告書がまとまる。これを受けて7月1日厚労省部会が健康被害報告の義務化を含めて、取りまとめた。最後は電光石化のゴールだ。事業者に新たな重い負担がかかることを鑑みれば、行政手続きのみで国会審議がほぼスルーだったことには疑問が残る。またも政治オンチの業界脆弱さが露呈した。まずは兎に角、今後の事業運営のため、新たな「サプリメント」の予習をしっかりしておこう。

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特集 関節ケア 膝・腰の改善に 高齢化背景に需要 多彩な機能性素材(2026.6.25)

 高齢化が進む国内において、加齢に伴う筋力の低下や関節の疾患、骨粗しょう症などにより運動機能が低下し、要介護や寝たきりなどの状態が問題視されている。そのなかで、変形性膝関節症の患者数のうち、自覚症状のある人は約1000万人、潜在的な患者数は約3000万人と推計する厚生労働省の調査結果とともに、変形性腰椎症も同様の患者数ともされ、今後、早急な対処が求められる。

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好調な乳酸菌・ビフィズス菌 海外で需要が拡大 口腔ケアなどに提案強まる(2026.6.25)

 乳酸菌・ビフィズス菌が好調だ。㈱富士経済の調査によると、同市場規模は昨年から2年続けて拡大。主な要因には海外での好況、口腔ケアでの利用増、ペット・畜産動物向けでの採用増などが挙がっている。受託事業者も同素材に注目しており、本紙恒例の新年号のアンケートでは「今年期待する素材」の1位に入った。今後も活況が期待される同素材を追った。

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規制の春夏秋冬 景表法運用に変化 措置命令減り指導が急増(2026.6.25)

 夏至が過ぎ、梅雨が明ければ夏本番。四季が循環するように物事も絶えず変化しており、無機質に思える法令や規制もまた同じだ。満ち引きが起こりそれは業界にも影響する。業界にとって最も注意すべき誇大広告を規制する景品表示法もその姿とあり方が変わってきている。

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特集 オートファジー 実装段階へ加速 認知拡大から理解へ(2026.6.11)

 オートファジーに改めて焦点が当たっている。抗老化を切り口にした市場が広がり、健康食品市場でも、加齢に伴う変化にどう向き合うかが重要なテーマとなる。これら背景に商品設計や原材料提案が広がりを見せているオートファジー市場をレポートする。

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特集 アイケアサプリ 目の健康、需要高く 「視力」の機能表示に広がり(2026.6.11)

 アイケアサプリメント市場が着実に伸長を続けている。パソコンやスマートフォンなど目を酷使する現代社会において、眼精疲労は慢性化しつつある。様々な対応グッズが市場で流通するなか、サプリメントによるケアも活況を呈している。ビルベリーやルテイン・ゼアキサンチン、アスタキサンチンなど販売実績を上げる素材をはじめ、新たに「動体視力」の用語を盛り込んだヘルスクレームが届出公開されるなど、さらなる市場の拡大は進んでいる。

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サプリへの歴史道 〝46通知〟との相克 55年経て禁止から定義に(2026.6.11)

 サプリメントが定義された。紅麹事件を引き金にした規制のための定義化で前向きではない。しかし、目的には「生体機能の調節」があげられ、形状は「錠剤」「カプセル剤」が明記。これらは以前、サプリメントでは禁止だったのだ。その意味では、先人たちが築いた業界の歴史と知恵の集約が定義に繋がったとも言えるのだ。

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